湘南台のカルチャースクール11月はスティッキー・トフィー・プディングを作りました!
イギリス菓子というとスコーンやビスケット‥というイメージをもたれている方が多いのですが
イギリスには「プディング」と名のつくケーキが星の数ほどあるのです。
その中でもみんな大好き王道プディングは、これでは??
ピーターラビットの故郷、湖水地方で生まれたお菓子です。
「スティッキー」といわれるとベトベト?甘そう??な感じがしますが
ケーキの生地はあったかく、ホワホワ。
そこに生キャラメルをソースにしたような、トフィーソースをたらーりとかけて。
甘さは控えめに作りますので、ペロリと完食!できちゃうのです。
この時期おいしくなってくるリンゴは、ハーブの色でピンクに仕上がるように煮てみました♪
砂糖を加えなくてもおいしく煮上がるポイントをお伝えしましたよ。
ソースは冷えるとちょうど良い固さになるので、パンに塗っても。
とっても簡単にできて、「おいしい~」と大好評いただきました♪よかった!
そうなんです!おいしいんです!焼いてる間の匂いも最高‥‥
思わずうっとりしちゃうんです^^
スティッキー・トフィー・プディングは、今でも発祥の地でオリジナルを食べることができます。
湖水地方にあるシャロー・ベイというホテル。
http://www.sharrowbay.co.uk/award-winning-lakeside-restaurant-dining/sticky-toffee-pudding
生徒さんで、湖水地方に行かれたことのある方がいらっしゃいましたが、そのときはご存知なかったそう。
次回訪れるときはぜひ、オリジナルの味を試してみては??