マダムや娘さん達、抹茶のデザートが大好きです。
マッチャ(Matcha)という言葉はフランスでももう一般化しているみたい。
パリで抹茶のケーキを広めたサダハル・アオキの影響かもしれません。
日本から小包を送ってもらうついでに抹茶の缶を入れてもらい、到着とともにさっそくデザート作り。
抹茶の寒天を作り、さつま芋であんこを作り、生クリームをしぼったもの。
さつま芋は見た目日本のものとそっくりなのが売ってました。
が、火を入れたら案の定、水気が多すぎて日本のお芋のようなホクホク感はなく‥
裏ごししてから鍋で練って何とかあんこの固さに。
香りも特にないのですが、食感はこしあんのような感じになりました。
寒天はアガー・アガーAgar-agarという名前で売ってます。
このデザートはとっても好評でした♪
この日のご飯は、
ブラータのサラダと
(ブラータは、モッツァレラの中にクリームが入っているチーズ)
鶏そぼろ丼
鶏胸肉が大量にあるので、挽いてそぼろを作りました。
おいしかったー。日本食を作ると自分も癒されます^^
翌日も家族のみのご飯だったので、またまた日本の家庭料理を投入。
春雨サラダ
じゃがいもと人参、ねぎのお味噌汁(具が沈んでますが)
親子丼
引き続き鶏胸肉を消費中。本当はもも肉で作りたかったなぁ。
抹茶のグラニテ
これは簡単♪さっぱりで好評でした。
味噌やお米などの日本食材は街にあるアジア食材のお店で買えるのですが、パリに比べると品揃えが良いとは言えません。
↑街に日本人が皆無なので、不思議ではない^^;
せっかく日本食が大好きな一家なのでちょっと残念、と思っていたら、パリの日本食材店からネットでお取り寄せできることがわかり、今月になって大量の食材が届きました。
ということで引き続き日本食フェアなこの頃です。