北九州マラソンを走り終え、次なる大会は美祢のハーフマラソン。

初めての参加となります。秋吉台へ行く機会がほとんどなく道すらよく分かっていない。はてなマーク

記録を狙うわけでもなく、単純にレースの雰囲気と景色を楽しもうと思っているためか

まったく練習に身が入らない。ダウン

3月の予定がないだけにさらなるテンションダウンも・・・・。

今からでも走れそうな大会、探して見ようかな・・・。
ハーフを過ぎた。

昨年走った、防府読売マラソンのときより30秒遅い。30Kあたりから調子が悪くなり

トイレを我慢しすぎて膀胱が痛くなってレースへの集中力、

トイレ探しに翻弄しついには、足にもきてしまった。

今回のハーフあたりでは、たぶん防府のときのほうが余力はあったかもしれないが

集中力と精神力は完全に今回のほうが上だった。もうすでにトイレも済ませてある。万全な体制。

グンとスピードが上がり始める。アップ

途中、有森裕子さんとハイタッチをしてもらい、笑みがこぼれる。ニコニコ
50mほど先に走っている女性を目標に走ることにした。

女性は男性と違って最初から最後までイーブンペースで走りきるタイプが多い。

失速する女性はあまり見かけない。(僕だけの見解ですけど・・・)

1キロあたり10秒は早くなったと思う。

それはそれでちょうどいいペース。しかし、どこかで足にくる。それがどこでくるか

今回は耐えてみせる。足にくるなよと祈りにも近い思いだった。

関門橋が見えてきた。もうすぐ折り返しだ。

調子は悪くない。ずっと1キロごとのラップを確認しながら・・。

裸で応援している人、バナナの格好をしたひとなどなど走りながら爆笑させてもらった。

30キロを過ぎた。ここからだ。

33キロのときに、それがやってきた。

イーブンで走っていると思われたラップはとうとうキロ5分を切れていなかった。

いよいよ走れなくなった。また始まった。

どんどんラップの低下が加速していく。

止まりたい気持ちと走りぬくぞという気持ちが揺れ動く。

37キロあたりの給水で、3回も取り損ね、給水できなかった。もう、手がうまく動いて

いなかった。立ち止まってちゃんと取るべきだったのだろうが、前にひたすら進むことしか

考えていなかった。

めまいを起こしながらグルグルした感じで気持ちが悪い。目を開けていることが辛い。

フラフラな感じで、もう気合でしかなかった。 ゴールしたら倒れこむかもしれない

そんな風に思いながらもとにかく進む。

散々、周りに追い抜かれながらゴールを迎えた。

動けなかった。

ゴールしてしばらく立ち止まっていた。大丈夫ですか?

大丈夫です。

無理しないで下さい。 車椅子にどうぞ乗ってください。 いえいえ。

さぁさぁ。 何回か続く・・・。

ま、そこまで言われたら、ということで車椅子に乗り救護所へ向かった。
とにかく前半を抑えて後半に全力を注ぐ。これに尽きる。、そして自己ベストを更新する。

そんな目標で挑みました。

ホテルからは5分ほど歩くとスタート地点に着いたが、雨がポツポツ。

2月の雨は嫌だなぁ。2010年東京マラソンを思い出す。今回は記録狙いなので

装備は軽めに。走りながらのデジカメ撮影は今回はやめておく。どうせ雨で大変そうだ。

寒いとトイレが近くなるのが問題。たぶん今回も途中で行きたくなるに違いない。

そうなったらためらわずトイレへ駆け込むつもりだ。前半はアップダウンがあって後半フラット

なコース。とにかく前半の走りで決まってしまいそうだ。

スタートまでの待ち時間はとても寒かった。もらったポンチョをかぶり待つ。

冬の定番、腰にホッカイロは大活躍だ。

待っている間に雨は止んでいた。走ればポンチョは不要か。寒ければ途中でかぶればいい。

そう思ってた。そんな器用な人間ではないのに・・・。着ていればどうなっていたか。

たぶん、結果は良くなってたはずだ。ポンチョは折りたたみポーチにしまいこんだ。

スタートはCブロックからのスタート。30秒ほどでスタート部分につく事が出来た。

抑えよう抑えようと心がけた。トイレにも4k過ぎにいった。遅れは十分後から取り戻せる。

後ろからグンと走り抜く選手がいた。知り合いがいたようで僕の目の前のランナーに話しかけ

ている。よく見るとあの安川電機の中本健太郎選手ではないか!ちょっと興奮を覚える。

彼は話し終えるとグンとスピードを上げあっという間に見えなくなってしまった。

ようやく7,8K走ったぐらいで身体が温まってきたかと思われたが雨も降ってきた。

一気に寒さへ逆戻りだ。

都市高速道路の下を走る部分では一段と寒さを感じた。

ここでぽんちょを着るべきだったと思う。

20Kを過ぎ、1つ目のアミノ酸スティックを飲む。ポーチから取るのに苦労したため

手袋を取って飲んだのはいいが、寒さで手が固まってなかなか手袋が装着し直すことが

できなかった。

前半のハーフを終え、タイム自体はまずまずなのだが、ラップにかなりのばらつきが多く

なんだか嫌な予感。それでも、抑えることに心がけていたので良しとすることにした。

これで少し気が緩んでしまった。いつもの暴走の始まりだった。