
今度こそは…
と希望を持ちたくなる新年度。
が〜ん!
早くも
学校行けなかった。。。
今回のブログは、
また学校行けなかった…
と落ち込む前に読む話
です。
期待と落胆は子どものせいじゃない
春休みに
4月からは行く!
と言ってたあの勢いはどこへやら。
たった1日行っただけで、
しょんぼりして帰ってくる。
もう翌日は布団から出ない。
やっぱりダメだったか〜
また振り出しに戻っちゃった〜
そう感じるのは
自然なことなんだけどね。
心に余裕がないと
人はどうしても
“できていないところ”
に目がいくんです。
でもこれ、
子どもが悪いわけじゃなくて、
親の心の状態が
大きく影響しているんだよね。
親自身が満たされていなかったり、
不安でいっぱいだったりすると、
心に余裕がなくなるんですよね。
そうすると、
つい子どもの
できていないところばかりが
目についてしまうし、
子どもの
ネガティヴな言葉にも
反応してしまうんです。
そして
「なんで!?」って、
責めるような言葉が口から出てしまう。
これって、
親がいっぱいいっぱいな
サインなんだよ〜
だから、
今、つらい思いをしているあなた。
とにかく
リフレッシュしよう。
あなたの子どもはできている!
よくあるのが、
「親の物差し」で
子どもを測ってしまうこと。
これくらいはできるはず…
普通ならこの時期には
これぐらいできていないと…
他の子はもっとやってる
不登校になるまでの子育て
そんな風に思ってなかった?
でもね、
期待にぴったりハマる子どもって…
ほとんどいないよ〜
むしろ、
親の物差しで測られるたびに、
子どもは
自信をなくしていくんだよね。
だから、
4月からは
学校に行くと思っていた。
あなたの期待は満たされないけど、
1日だけ学校に行けた子どもも
すごいことだし、
学校に行けなくて
うずくまっていても
それだけの恐怖と戦ったんだもん。
頑張ったんだよ。
勇気を振り絞った
あなたの子どもの一日は、
本当は「できた」ことなんです。
あなたの子どもは成長中♪
ウチの娘に
言われたことなんだけど、
子どもって、
アホなことを言うし、
失敗もする。
お母さんが
私のやることをダメって
なんで判断できるようになったん?
やってみて
あかんって後悔したからやろ?
だったら私はなんで
やったらあかんの?
なんでお母さんは、
私のやること
応援してくれへんの?
と泣いて言われました。
いつもできないことばかりに
目が言っていたランは、
ハッと気づきました。
それが
“成長中”ってことなんですよね。
無所属で
なんてことない顔して
過ごしている子どもも
不安を抱えながら成長中。
あなたは、
どんどん焦っていませんか?
今はじっくり
自分と向き合うことだよ〜
不登校でつらい思いしている方に
ランのブログを紹介してもらえると
ランはとても嬉しい
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