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ランの特別コラム
不登校で人生が好転した
３つの気づき
【1月3日まで】
不登校の親のつらさは
なった人しか分からない。
そのつらさゆえに気づかされた
３つのことで
私の人生は好転しました。
６ページの書き下ろし
PDFをプレゼント
ID 948qelph
びっくりしませんか？
日本の経済は
年々弱くなります。
すでに
すごい差が出ています。
それでも子どもに
日本の「普通」でいることを
目指しますか？
ちなみにランは昨年
ニュージーランドに行った時も
普通のバイトの平均時給は
２５００円ぐらいだったと思う。
ニュージーランドの大工さんは
時給４0００円ぐらい。
鉱山の仕事は重労働だけど、
2週間働いたら2週間お休みだよ。
日本の工事現場の労働者の
給料と待遇とてんで違うね。
その青年は
なんかめちゃ元気だった。
日本で働いてみたかったから
今は日本に来てるよ。
ってさ。
若者らしいというか、
どうして日本の若者は
こんなに元気がなくなっちゃったんだ？
って思ったね。
日本の子どもたちは
かわいそう。
勉強が嫌いでも大学行かなきゃ
レール外れたみたいな雰囲気だし、
日本の子どもって
めっちゃ忙しい。
塾とか習い事とか
缶詰状態。
息が詰まるよね。
そんな風に言われる日本。
韓国・中国もそうだけど。
何度も言うけど、
不登校の子どもたちは
弱いとかじゃなくて、
まともな感覚を持っている
と思うんだよね。
自分らしく生きたい。
そんな感性が強い子どもたち
だと思う。
だから、
心身を壊してまで
日本の普通に生きるを目指さなくても
いいんじゃね？
って思う。
心理学を学んだ日本に住む外国人からみた
日本の子育て。
このブログ良かったらみてね。
参考になると思う。
たとえばランは、
娘の不登校安定期の頃、
視点を変える声かけを
よくしていました。
その中に、
ランがネパールに行った話とか、
海外の話をたくさんしました。
生きる価値がないという
生きる気力を失った娘に、
日本の常識は
世界では常識じゃないことを
分かって欲しかったから。
海外に行けばあなたは
もっと自由になれる。
実際娘は高校生の時に
ニュージーランドに留学して
めっちゃ自立して成長して
帰ってきました。
向こうで育っていたら
私は不登校になっていなかった。
そう言った娘。
でも、
アメリカにも留学して
戻ってきた娘は、
日本が一番いい
と言っています。
ガチガチに子育てしないことが
子どもの可能性を引き出すね。
子どもは放っておくぐらいが
ちょうどいい。
ウチの母がランに
口酸っぱく言ったことなんだけど、
苦労は
お金を払ってでもしろ。
不登校にはなりたくなかったけど、
やりたいことをやるんだ。
と言う今の娘の生き方は、
不登校があったからこそ
だと思います。
今、
つらい思いをしている
ママパパ。
年末年始は
親子の絆をつくる
たくさんの時間を子どもと過ごし
たくさん雑談をしてね。
下のオススメ記事に
ウチの娘のニュージーランド留学の話
アップしておくので
良かったらみてね。
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