ID 948qelph
ランさん、こんにちは。
今日は報告です。
不登校脱出講座を受けるようになって
2年が経ちました。
うちには不登校の娘が2人いましたが、
下の娘はこの4月に
通信制高校(週4日登校)に入学し、
高校生活を謳歌して頑張っています。
上の娘は大学の合格発表があり、
第一志望の学校に合格しました。
上の子が不登校になったのは
中1の終わりです。
一度は全日制の高校に入学しましたが、
挫折し通信制高校に転校しました。
セッションでは
ランさんのお話、
皆さんのお話を聞きながら、
課題の分離、
傾聴、
視点を変える声かけ、
1つずつ取り組んでいきました。
失敗もしながらですが、
自分と向き合い少しづつ
変わっていったと思います。
小さな気づきがたくさんある中で、
1つ私の中で
大きな転機になった
気づきがあります。
上の子の高校転校前後のことです。
失敗させる勇気を持つ。
これが
子どもを見守る
ということか!
とすごく腹落ちして、
それからは大きな落ち込みはなくなり、
心が安定するようになりました。
ランさんが言われる
あり方とやり方。
あり方あっての
やり方だなと実感しています。
合格はもちろん喜ばしいことですが、
それよりも
娘が自分と向き合いながら、
自分自身や未来を悩みながらも
考えて行動していく姿に成長を感じ、
親としての喜びがありました。
不登校当初は
本当に先が見えなくて、
思い出したくないくらい
娘にひどいことをたくさんしました…。
ここまで長かったけど、
私には必要な時間でした。
不安ばかりだった私が、
不安を受け入れて、
娘たちの成長を感じることが
出来るようなったことが、
私にとってはとても幸せなことです。
不登校は良くなるために
起こった出来事だったなと
今は思えます。
一人では乗り越えられなかった不登校。
ランさんに出会えたことに感謝です。
やり方とあり方が大切な理由
このママの言ってる
やり方とあり方ですが、
あり方は親のマインド。
やり方は
傾聴や視点を変える声かけなどの
スキル。
両方大事なんです。
「見守りましょう」のように
あり方だけでも
子どもは学校へ戻るのは難しい。
逆に、
どれだけスキルを使っても
結局は
子どもに親の本音が伝わります。
マインドがあってこそ
スキルは生きるのです。
このママの言うように
親の心が安定し
スキルが使えるようになれば、
子どもは学校に戻ったり
受験合格という結果が得られるのです。
しかし、
なによりも、
このママが伝えたいことは、
合格の嬉しさよりも
悩みながら、葛藤しながら
前に進む子どもたちを
親の喜びとして感じられるように
なったということなのです。
あなたは、
葛藤して苦しんでいる子どもを見たら
なんという声かけを
してあげたらいいの!?
って思いませんか?
苦しんでいる子どもを見ると
あなたも
苦しくなりませんか?
なので、
ランが冒頭で言った、
不登校脱出は
回復の早い遅いが問題ではなくて、
学校に戻すことを目標にすると
上手くいかないということは、
なぜなら、
親の課題がそのままだと
不登校を脱出しても、
何か問題が
子どもたちの人生で降りかかった時、
また、
あなたは不安になって悩み
苦しむことを繰り返すからです。
このママの課題であった
不安ばかりだった私。
その課題をクリアし、
不安を受け入れられるように
なったからこそ、
葛藤し悩みながら成長してく姿が
親としての喜び
と感じるようになられたのです。
きっとこのママは、
これからの人生の中で
大変なことが降りかかっても、
子どもの良きコーチとなって
子どもたちを支え導かれると思います。
これこそが、
不登校を乗り越えた宝物。
生きづらさを感じない
親と子ども。
という宝物を手にしたのです。
不登校は
キラキラした人生の扉が
開いたサイン!
とランが言い続けている意味
はここにあるのです。
ランが伝えたいこと
伝わったかな?
今日のランは
熱くなってしまったぜ。
不登校でつらい思いしている方に
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