私は、
娘が不登校になってから、
世間の陰に隠れて
ひっそりと生きるようになりました。
なぜなら、
私の子どもが
学校に行ってないって
誰にも知られたく
なかったから。
あなたもそんな風に
思ってないですか?
ランのセッションでも
顔を隠すように参加している人。
マスクをして
バレないようにしている人。
います。
なぜですか?
と聞いたことはないけど、
きっとかつてのランのように、
私のことを知っている人が
万が一、
いるかもしれない。
私ってバレたくない。
私の子どもが
不登校って知られたくない。
そんな気持ちなのかなと。
隠す理由って何?
ランの娘が高校生の時、
ランさんのお子さん、
どこの高校に行ってるの?
と聞かれるのが嫌で、
街でママ友を見かけると、
目線を合わさず、
話しかけられないように
していました。
ある日、
何やってんだ、
私?
と思いました。
親の私が、
コソコソと
世間の陰に隠れるように
生きていたら、
ウチの娘も
胸張って生きるわけないやん。
親の私が
胸張って自分の子供を
誇りに思えないなら、
娘は自分のこと
自信持てるわけないやん!
と思いました。
あなたがもし、
かつてのランと同じように
子どもの不登校を隠しているなら、
子どもが不登校だと
知られたくない理由は何ですか?
ランのセッションでは、
受講生同士の交流の場として
3人ぐらいのグループになって
悩んでいることをシェアしたり、
情報交換やストレス発散の
座談会をzoomの
ブレイクアウトルームでしています。
その時も、
あまり発言しない人。
正直な思いを言わない人。
いるんだよね。
だから、
新規の受講生の講座のときには
ランはこんな風に言う時があります。
どうか、
話すのが苦手な人も
人見知りする人も、
自分の気持ちを
話してみてくださいね。
ここに集まっている人
みんないい人だから。
本当に、
不登校ママパパって、
真面目でいい人多いんです!!!
自分の子どもには、
勇気を出して学校に行って欲しい。
とあなたは思ってるでしょ?
自分の子どもには、
小さな一歩でもいいから
踏み出して欲しい
って、思うなら、
まずは、
親のあなたがやりましょう。
あなたが後回しにしてきたことある?
あなたは、
自分の苦手なこと、
やってこなかったこと、
面倒くさくて
後回しにしてきたことって
ないですか?
もし、
あるのなら、
やってみよう。
セッションをずっとしてきて思うのは、
親自身の自分の自信のなさが、
子どもの将来の期待になっている。
ってことです。
私が学生の頃、
〇〇だったから、
この子にはこうしてあげたい。
たとえば、
私が受験に失敗したから…、
私が受験戦争が嫌だったから…、
この子には、
中学受験させたい。
とか、
塾に行って、
部活して、
内申点をよくしておけば
良い学校に行ける
ってことも、
自分のできなかったことを
子どもにさせようと
してないですか?
あなたが自信をもつあなたの夢を実現させる
あなたが夢を持ち、
自信がなくても
チャレンジしているならば、
きっと、
あなたの子どもも
チャレンジする子になるよ。
そして、
あなたがやることだけを
こなす生活に追われているならば、
ぜひ、
あなたの好きなことをやって
キラキラした人生を歩もう。
なぜなら、
夢に向かって生きている人は、
自分に落胆し、
自信を喪失しながらも
夢に向かって歩んでいるから。
わくわくを追いかけると、
できない自分を
見ることにもなるからね。
自分がいかに不完全で
うっかり八兵衛かが
ちょーわかる!
子どもの不登校は、
あなたがずるずると
後回しにしてきたことを
やる時期だよ
そう教えてくれているのかも
知れないし、
いい加減、
人に合わせて生きるのやめなさい!
とあなたの魂が
叫んでいるのかもしれないよ。
現実はあなたの心の反映。
子どもは、
あなたの課題を映し出す鏡です。
あなたは
キラキラしてますか?
不登校でつらい思いしている方に
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ランはとても嬉しい
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