札幌での
スタッフさんの結婚式。
今回、
社会人になってからの
娘と初めて会いましたが、
色んな発見がありました。
結婚式に向け
ホテルを出る直前になって
ウチの娘はいいました。
あっ、
ストッキング忘れた。
不登校中の娘なら、
ふとんにもぐって、
結婚式にはもういかない。
だな。
学校に行き出したリハビリ期の
高校生の娘なら、
どうしてお母さん
言ってくれなかったのよっ!
ランに八つ当たりしまくった結果、
なんとかぎりぎり結婚式に間に合う、
もしくは、
ドタキャンするかどっちかだろうね。
さらに進んで、
不登校脱出した後の
大学生の娘なら、
結婚式に行くものの、
ず〜っと暗いオーラを
まとっていると思います。
でも、
今回はランが
コンビニ探してこようか?
そして、ストッキング
買ってこようか?
と言うと、
メイクせなあかんから
ごめんやけど買ってきて。
と、財布から
1,000円を取り出して
ランに渡しました。
ランは、
驚きました。
あ〜、
こんな日がくるなんて〜
子どもってね、
成長するには時間がかかるのだ。
今回、ハプニングがあっても
ふつーに落ち込まずにいたので、
成長したもんだと思いました。
それから、娘は、
今までの人生の中で
親を含む色んな人たちを見てきて
自分は、社会人になったら
自分のものについてはお金を出すのだ。
という価値観を持ったのです。
それも嬉しかったです。
大人になっても親が
何かにつけて子どもにお金を出す人なんて
わんさかいるし、
子どももそれが当たり前な人も
わんさかいます。
それが悪いとかではないですからね。
でも、ウチの娘は、
それを選ばなかったんだな〜
と思ったわけです。
親は子どもに
自分が子どもに教えなきゃ
という意識が強いけど、
放っておくぐらいの方が
子どももは成長すると
改めて思った瞬間でした。
子どもは知らないから
教えないで放っておくと
〇〇してしまう!
親は、つい
そう思いますが、
あえて教えない方が
成長が早かったりします。
でも、そうだと
周りに迷惑がかかってしまう
それもそうだけど、
周りに迷惑が多少かかっても
いいと思うんですよね。
親は子供ために謝れば良いし
社会で子育てしていけばいいのです。
子どもは大人から見ると
間違ったことするけれど、
失敗しながら色んなことを
覚えていくからね。
親が色々教え込んで
失敗させないようにする子育ては、
ほどほどでないとね。
構わないで
放っておくぐらいの方が、
子どもは自分で考えるから、
成長するよ〜
札幌は桜が満開だったよ!
では、また〜
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