私たち親は、
子どもに幸せになってほしいと
願っています。
だから、
学校に行って欲しいのです。
では、
もし、
あなたが子どもから、
どうして学校に
行かないといけないの?
と聞かれたら、
あなたはどう説明しますか?
学校に行く理由。
あなたは
子どもが納得するように
ちゃんと説明できる?
これ、
ランの娘から
不登校定着期に何度か聞かれました。
だって、お母さん。
方程式や関数なんて
大人になって使う?
せいぜい使って
足し算、引き算、
掛け算、割り算、
ちゃうん?
ランは、
この手の質問は、
どんと来い!
逆に喋り出すと止まらない(笑)!
娘から、
熱量すごいね。
とおほめ?の言葉を頂くぐらいでした。
今、
ランが思うことは、
学校は国が定めている教育で
子どもは学校に行く義務があるけど、
あなたの幸せの人生と
あまり関係ないかもしれないね。
って答えるかも。
だって、
私たちの昭和の時代と
インターネットやAI技術がある
今とでは、
全く社会構造が変わっているもんね。
私たちの時代は、
良い企業に勤めることが
幸せに生きる手段。
みたいな時代だったから、
学歴や、
どの会社に勤めるってことが
大事だったけど、
今は、
インターネットがあるから、
生きる選択肢が増えています。
好きな会社にとりあえず入って
社会勉強をしながら、
副業として
自分な好きなことを発信し、
好きなことで稼げるように
なったらいいし、
どうしても
学校が嫌いならば、
ネットで稼ぐ方法を
早い段階からチャレンジした方が、
将来的には会社員同様
豊かになっていると思います。
私たち親が求めることって、
子どもが生きがいを持って
キラキラ生きることだと思うんだ。
だから、
学校にどうしても行きたくないとか、
団体生活が合わなくて
心や体が病むぐらいなら、
行かなくてもいいと思うのです。
学校には行った方がいいと思うけど、
命より大切なものは他にないからね。
私たちの時代より、
生きる選択肢が増えている
っことを、
私たち親は
実感したほうがいいかもね。
不登校の子どもが
大人になるプロセスを見ていると、
好きだったら
なんでも知りたくなるから
知識なんて後からついてくるし、
必要な学校の勉強も
ちゃんとする時がきます。
不登校の親がよく心配する
社会性も、
学校でなくても身につくよ。
元気になって
好きなことをしていれば、
その世界に属することになるから、
社会性もそこで育つんだよね。
たとえば、
社会のルールを知らないと
たとえYouTuberでも稼げないのだ。
学校に行く理由を
子どもから聞かれたのだけど
うまく説明できなくて。。。
これはLINEでランが受ける
よくある質問です(笑)
あなたはなんと答えますか?
子どもが納得いく説明を
考えてみてね!
日本の明治はおもしろい!
神戸市立博物館でやってるよ!
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!