不登校脱出に必要なこととして
よく聞くこの言葉。
子どもを信じる。
自分を信じる。
でも、
正直なところ、
ランは、不安でいっぱいで
娘を信じることができませんでした。
私自身も
母親失格だと傷ついていたので
自分を信じることなんて
到底できませんでした。
傷ついた心。
ランは、スイーツで癒されていました。
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
そんな私がどうやって
自分や娘を
信じられるようになったのか?
それは、ランが
娘の地雷を踏みまくり、
やってはいけないことを
やってしまっては後悔し、
そんなことを繰り返した結果、
信じられるようになったと思います。
子どもを信じたくても
信じられない自分。
たとえば、
今の時期、
希望の学校に合格できなかった
子どもたちは、
こんな風に言っているかも。
この学校に入れないと
自分はもうダメだ。
他の学校に行く気がしない。
そして、
親も
子どもを信じた私が
良くなかったかも。。。
やっぱり、
早い段階で子どもに、
この大学は無理だと言っておけば
こんな風にならなかったかも。
そんな風に思っているかも。
そして、
4月から
どこにも行かない選択をした子どもたちも、
その親も、
あの時あんなことがなければ
学校に行けていたのに。
私がもっとこうしていたら、
この子は、
不登校にならなかったかもしれない。
そんな風に思っているかも。
子どもを信じても
良い結果にならない不安。
迷いと不安で
適切な判断ができない自分。
どうすれば、
子どもと自分を
信じられるように
なるのか?
人って、
信頼しようと思って
信じることって
できないんだよね。
経験からしか
信じることができないんです。
だから、
自分の心に耳を傾けて
判断して、
行動していけば良いのです。
それを繰り返していくと、
信じられるようになります。
それまでは、
とっても
怖いです。
例えば、
不登校になった。
希望の学校に落ちた。
こんなはずじゃなかった。
私が思うのは、
きっと答えは
一つじゃないのです。
今、目の前の現実が
求めていたものと違っても
間違いじゃないんです。
夢中でがんばって
無理だったことも、
がんばれなくて
もがいたことも、
すべてあなたの希望する夢に
向かうプロセスなんです。
今、
目の前の現実を
誰かのせいにしたり、
嘆いて誰かに
正論をぶつけたとしても、
何ひとつ現実は変わらないです。
小手先でなんとかしようとしても
何一つ変えられないです。
今あなたの手にしている現実が
求めていたものと違っても、
きっとそれは、
あなたの希望した未来に
必要な出来事なのです。
自分と対話して、
あなたの心が示すことを
行動に移して行くのです。
そうすることで、
子どもを信じ、
あなた自身が信じられるようになるのです。
これが、
自分軸。
ランがそう言っても
これが、
あなたの自己信頼や
子どもを信じることには
つながらないかも知れないけれど。
少しでも
多くの不登校ママパパの
気持ちが楽になりますように。
では、また〜
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↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
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