苦しみは価値観から生まれます。
クライストチャーチを散歩している時に
ハッとさせられたこと。
サーモンキッシュ。
でかいので半分にしてもらった（笑）
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ランは今、
クライストチャーチにいます。
かつての同僚を頼って
ニュージーランドの生活を見てみたいので
観光の予定は特になし。
閑静な住宅街にいるのだけど、
散歩していると、
多くの家の窓は
カーテンを閉めてないのだよね。
ほら。
泊まっているところの家の窓も
カーテン全開です。
日本人は家の中を見られたくないから
窓のカーテンは閉めているんだよ。
このあたりは
おしゃれな家が多いし、
リビングもきれいだね。
と、
日本をあまり知らない友人の
地元の友人にランが言うと、
カーテンを閉めると
外の景色が見れへんやん。
人は関係ないやん？
自分が外を見たいのに
なんでカーテン閉めなきゃいけないの？
と言われました。
あっ、関西弁で言われていません。
ランの解釈なので関西弁になっています。
もちろん、
交通量が多い通り沿いは
流石にカーテンを閉めているところが
多いけどね。
なんで他人に遠慮して
見たい景色をがまんせなあかんねん。
的なことを言っていました。
おっしゃる通り。。。
そう言えば、
昔オランダに行った時も
カーテンを閉めてなかったんだよね。
そして、
地元の女の人に聞いたら、
だって、
好きな家具を買って
おしゃれなリビングにしたのだから
みんなに見てほしいわ
で、若かったランは、
そういう考えがあるのね！
わんだほ〜！
と思ったことを思い出しました。
価値観は住む場所によって
全く違うよね。
人はよく、
普通こうやん。
（一般的にこうですよね。）
って言うけれど、
海外に来ると
普通ってあるようでない。
ってつくづく思います。
元同僚と話をしていて
感心したことがあります。
元同僚のきょうだいの一人が、
思春期の時
学校に行かない時があったんだって。
その時、
お母さんはどう思ってるの！？
と聞いたらしいのだけど、
あまり無理強いするのは良くないわ。
言って聞かなければ、
本人に任せるしかないね。
親は普通に接してあげるだけ。
みたいなことを言われたらしいです。
このお母さんすごい！
課題の分離ができている！
と感心しました。
現在その人は、結婚して子どももいて
現在めちゃ稼いでいるみたいです。
まだ、
ニュージーランドに来たばかりだけど、
街全体、
時間の流れがゆっくりで、
塾の看板もないし、
塾に行っている子どもも見ないし、
親も子どもものんびりしています。
改めて思うけど、
体を壊してまでも、
学校に行かせる必要ないと思います。
安定した親がそばにいて
親が子どもを受け入れていると
決して悪い結果にはならないと
ランは思います。
なんだ？
鳥の標識・・・？
あ〜、
こーゆーことね。
ニュージーランドの鳥はなまくらで
飛ばないんだよね〜
と言っていました。
では、また〜
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