何をどう解決したら
この子は学校に行くようになるの？
あなたが
不登校以外の問題で
悩んでいること
それを探っていくと、
何が問題か見えて来るかも。
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
今の時期、
進路で悩んでいるママパパや、
高校の出席日数が足りなくなって
どうしたらいいのか
悩んでいるママパパが多いと思います。
期日もあって、
子どものペースに合わせることが
できない！
もう待てない！
入試の作文の練習、
面接の練習をしないといけないのに
動こうとしない！
受験校すらまだ決まってない！
子どもに話をしても、
その話はむり。
と、まともに話ができない。
進路をどうするか聞いても、
「お母さんが決めて。」
このまま高校に行ったとしても、
今の状態がずっと続きそう。。。
こんな切羽詰まった状態の時、
あなただったら
どうやって結論を出しますか？
あなたの課題って何？
このような子どもの問題は、
子供だけの問題のように見えますが、
実は、
あなたの抱えている問題を解決するために
起きている場合が多いのです。
例えば、
ランの場合、
会社で頭打ちだったんだよね。
中間管理職止まり。
ってやつ。
仕事はできても、
人がついてこない。
人を待つのが下手。
メンバーと一丸となって
成し遂げる求心力が弱い。
まっ、
ランの課題はこんな感じでした。
そして、
ずーっと悩んでいました。
でも、
結局、娘の不登校は、
私が抱えている課題の一つにしか
すぎなかったんだよね。
たとえば、
私がマイペースな娘に付き合いきれず、
早くして！
とせかして育てたのも、
私が待つのが苦手な人だったから。
過干渉で、先回りして
あれこれいっちゃうのも、
失敗がダメで、
結果を出さないとダメな思考だったから。
だから、
やる気がでないとか、
サボりたいとか、
そんなダメダメなことを
会社のメンバーが言おうもんなら
私から正論を言って正していました。
正論を言って人はついてこないです。
そんな私に対して娘は
何も言えなかったから、
ストレスを抱え、
できない自分は悪いと
学校に行けなくなって
部屋にこもったわけなんです。
このように、
私の持っている課題は、
子供だけじゃなく、
仕事にも出ていたわけなんです。
これは、
私だけではなく、
誰もがそうなのです。
バイブル書！
なので、
自分の持っている課題が何なのか？
一度考えてみてね。
夫婦関係、
実の親子関係、
ママ友、
会社での人間関係。。。
子どものこと以外で悩んでいる
あなたの課題はなんですか？
そこに向かい合った時に、
子どもが指摘する
お母さんは分かっていない。
お父さんとは話したくない。
に気づくかもよ。。。
仕事や、
夫婦の問題は、
周りのせいにしたり、
自分の問題を棚に上げて
スルーすることが可能だけど、
子どもはそうはいかないからね。
今までのように、
嫌なことから
逃げられないってわけ。
そこで、やっと
自分の課題をクリアすることが
できるのです。
そうすると、
進路の話をするにしても
心の代弁をして
本音で話し合えたりするからね。
では、また〜
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