なんとかして夏休み明け
不登校は阻止したい。
でも、
今の子どもをみていると
嫌な予感が。。。
前回の記事はこちら
私たちはついつい
「幸せのようなもの」
を求めてしまいます。
自分に足りないものが手に入れば
幸せになるって思ってしまうんだよね。
これってね、
心が欠乏している状態なんだ。
だから、
子育てもそうなりがちで、
これができるようになれば、
あれができるよになれば、
と次から次へ子どもにさせちゃう。
「この子の将来のために。」
しつけと思ってそうさせる。
これもね、
これができるように、
あれができるようにって、
自分じゃない
誰かになるための訓練なのだ。
結果、得られるものは
心の欠乏感だよ。
世間のいう幸せのようなものを
追いかけていると
人生のどこかでもやもやしてくるのだ。
誰しもが、
このままでいいのかな?
自分はどうありたいのかな?
自分は何者で夢は何なのか?
って考えるのだけど、
でも、
誰かが言うんだよね。
そんなこと
考えたらしんどいだけだよ。
現実は厳しいし、
お金を稼ぐのはしんどいこと。
そして、気づけば
いつしか自分にも言い聞かせている。
あなたもそんなことないですか?
それからもうひとつ。
あなたはあなたらしく
生き生きしてますか?
子どもは親を見て
自分の将来を想像するからね。
学校に行って
勉強頑張ってしても
大人になるのしんどいだけやん。
ランは娘にそう言われました。
欠乏感から脱出するには、
あなたの心を満たすことです。
良い学校にいけば、
良い企業に入れば、
できる人になれば、
幸せになれる。
そんな世間の言う
「幸せのようなもの。」
今の子供には
通用しなくなってきてるよ~
物が豊かな時代に
生まれてきた子どもたちは
精神の豊かさを求める世代だからね。
魂の声に反する生き方が
子どもの幸せは、
自分ができることがあって、
それをやっていると楽しくて、
規模が小さかったとしても
共感できる人がいる。
そんな自分を感じられる世界
だったりします。
個が活躍する時代だからね。
そのやり方が儲かる時代なんだよ。
「自分じゃないもの」を
「自分に足りないもの」として
子どもにしつけていませんか?
それは、あなたが
人と比べてるってことだよ。
人との比較で得られるものは
できてもできなくても
子どもの才能を引き出す子育ては、
見守り失敗させる勇気だよ。
なぜなら、
自分が考えやったことで成功したら
自信がつくし、
失敗し、自分と向き合うことで
自分のやりたいことが見つかるから。
見守る。
失敗させる勇気をもつ。
それが辛く感じるのは、
あなたの心の欠乏感から
やってくるのだよ~
そんなことに気づかせてくれた
娘の不登校。
あなたの人生は、
これからキラキラ輝きを増すのだ!
だから、
不登校で湧いてくる
ネガティブな感情と向き合ってね。
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!