今日も朝は
起きてこないのかな？
でも、
昨日の夜は、
明日はちゃんと起きる。
って言っていたし。。。
起きてくる？
起きてこない！？
ハラハラ
イライラ！
子どももつらいけど、
親も朝はつらいよ〜
前回の記事はこちら
これは、朝だけじゃなくて
不登校のつらさなんだよね〜。
答えが分からない。
というのがつらい。。。
例えば、
明日は行かないけれど、
明後日は学校に行きます。
な〜んて言ってくれて、
その通りにしてくれたら、
同じ不登校でも
随分親はラクだと思います。
不登校になると、
子どもが何を考えてるのか
さっぱり分からない！
と気が狂いそうになりますが、
それは、
言うこととやることが
全く伴わなくて、
分からない
からなんですよね。
たとえば、
ランが発狂したくなったひとつが
いや、何度も発狂したか（笑）！
提出期限までに
課題が出来きてないときです。
課題ができないと
宿題できていないから
学校に行けない！
って言いそうだから
声をかけたくなるんですよね。
宿題できてる？
って。
でも、娘を見ていると
宿題が全然出来ていない。
ってのは分かるんだよね。
だって、
一緒に住んでいるから
勉強やっている姿
見てないから（笑）。
でも、
期限までにしなきゃダメだよ
な〜んて、
どんな優しい言い方をしたとしても、
声かけしたら絶対に荒れる
って分かってるんだけどね。
どっちも行き止まりで悩む。。。
どっちも悪い結果になるから
心がざわつく。
ドキドキして、
ハラハラして、
イライラして、
発狂しそうになるのを
我慢していると
窒息しそうになります。
これ、
結構エネルギーが
吸い取られるんだよね〜
答えが分からない状態で
放置されるって結構つらいです。
心の持って行き方のポイントは、
親の意識を違う視点に
フォーカスするといいよ〜
おそらく親の私たちは、
どうすれば
課題をするようになるの？
とか、
どうすれば学校に行く？
とか、
子どもに何かを
させることばかりに
意識がいきがちです。
でも、
それって、
ほぼ効果ゼロです。
子どももね、
宿題をしなければならないけれど、
できないって悩んでいるからね。
親の声かけで
課題ができるんだったら
やっているよ〜
なので、
親は、
子どもがどうすれば
ラクになれるか？
とか、
子どもがどうすれば、
ふっと笑えるのか？
とか、
そういった
応援の仕方に
意識をフォーカスしようね。
子どもは親に、
ネガティブなことを言っても
否定されない。
そして、
お母さんは笑かしてくれる！
ぐらいに応援上手になれば、
子どもも、
お母さんちょっと
手伝ってくれないかな？
なんて言えるようになって、
少しづつ動き出すからね。
親が発しているオーラが
どんなオーラかってのが
大事なんだよ〜
では、またね〜 
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