新学期。
せっかく学校に行ったのに
ダウンしちゃったよ〜
今回は、
そんな子どもたちへの
3つの対応です。
前回の記事はこちら
ランもそうだったけど、
娘が制服を着て
学校に再度行った時、
本当に嬉しかったんだよね。
やっとこの子は学校に行った。
顔色はさえないし、
学校から帰ると
疲れた様子なんだけど、
とにかく嬉しかったです。
そして、
また、
学校に行けなくなった時、
やっぱり・・・
と思う一方で、
すごくショックで。
期待した分
凹みも大きかったです。
これから先のことを考えると
本当にどうしたらいいの!?
と不安がいっぱいになって、
具体的に
どう接したら良いのかが
知りたかったです。
そこで、
今できる3つの対応を
ご紹介したいと思います。
明るく普通に接する
今日は無理。
子どもにそう言われた時、
そうなんだ。
じゃぁ、
学校に連絡いれとくね。
と明るく接してあげましょう。
顔がひきつって
笑顔なんて作れないと思うけれど、
そこは、ママのマインドを
整えておくことが大事だからね。
とにかく、
行かなきゃと思ったから
学校に行ったのだ。
そこは認めてあげよう。
4月は親が思う以上に
子どもはエネルギーを
消費しているからね!
ママは明るく
普通に接してあげようね。
声かけは労いの言葉を!
頑張って行けたね!
あまり言い過ぎると、
お母さんは、
学校に行く私が好き。
というメッセージを
送ってしまいます。
すると、
今度、
学校に行けなかった時、
学校に行けない私は
親から愛されない。
というメッセージにも
なるからです。
同じ言葉でも、
頑張っていったね!
お疲れさま。
と労いのメッセージを
送ってあげると、
プロセスを
ほめることになるので、
ほめる害の心配はないからね。
学校に行けなくても、
朝起きれなくても、
学校に行かないと行けないのに・・・
という罪悪感はいつもより増しています。
だから、
親を避けたり、
負の感情を親にぶつけてきます。
そのときも、
タイミングをみて、
笑顔で、
がんばってるね〜
とプロセスを言葉にして
労ってあげると、
自分のことを
お母さんは理解してくれている。
そう思えるだけで、
勇気や元気が出てくるよ。
できれば、
クスッと笑かせることができたら
なおヨシ!
なのだ〜
選択肢を与えてあげる
朝、
苦しそうに葛藤している時は、
1、今日は休む?
2、午後から行く?
3、送っていってあげたら行く?
というように、
3つの選択肢与えて
選べるようにしてあげると、
アクションが起こせやすいし、
休む時の罪悪感が減少するよ。
学校に行けなくなった。。。
と撃沈しているのは本人なので、
ママが追い打ちかけるように
凹まないことが大事だからね!
子どもが
学校に行けなくなって
一番気にしているのは
親からどう思われるか?
なんだよね。
親が自分を否定していない
というメッセージが
ちゃんと伝わったら、
そのあとのことは、
勉強にしろ、受験にしろ、
話し合いはあとでもできるからね。
4月は、
親子の信頼関係を作る
絶好のチャンスだよ!
なので、この3つを
今月は意識してやるだけで
大丈夫だよ〜
では、またね〜
追伸
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!