えっ！？そうなの？
現役大学生から聞いた
多くの大学生が落ち入る驚きの事実！
前回の記事はこちら
先日、
ある大学の先生と、
ある大学の学生さんと
ご飯してました。
神戸の南京町にある中華街だよ〜
夜がとってもキレイ
学生さんに、
ランのことを色々聞かれたから
ランの娘が不登校だったことや
不登校脱出のブログや
講座をやってるんだよ〜
って話をしていました。
学校に行けなくなるきっかけは
色々あるのだけど、
不登校の子たちはね、
自分が分かんなくなって
苦しんでるんだよ〜
なんて話をしたら、
あ〜
大学生あるあるですね〜 
とさらりと言ったので
えっ！？
ランの目ん玉が
飛び出てしまいました。
そうなん！？
はい。
だって、
中学生は高校、
高校生は大学を
目指してやってきて、
大学生になったら
急に目標なくなるんで。
自分が何がしたいか
分からなくなって
ど〜んと沈んでしまうんです。
マジ？！
うつとかに
なるってこと？
はい。
結構多いですよ。
そして、
目の前にいた
大学の先生の発言。
私もそうでした。
良い大学に入ったんですけど
うつになりましてね〜
ランだけ
知らなかったとか！？
意外な事実でした。
そして、
学生さんは言いました。
自分が何をしたいが
分からなくても
就職できるんですか？
あなたは
この質問を聞いて
どう感じますか？
この学生さんに
何と答えますか？
きっと
大学になって自分を見失い
ど〜んと沈んでいる
大学生の親たちは、
自分の子どもが
そんなこと考えているって
夢にも思ってないんじゃ
ないかな？
人生で一番楽しい
大学生活送ってる〜
って思ってるような気がします。
子どもも親にそんなこと
わざわざ言わないと思うしね。
そんな話を三人でしていたら
不登校の子どもたちは、
ある意味まともだな…
とランは思いました。
そして、
ランの娘の不登校定着期にも
そう思ったことを
思い出しました。
学校に行けなくなった子たちって、
すごく普通で、
人間的で、
まともな心を持っているんです。
だってね、
子どもたちって
小さい頃から
習い事、
塾、
部活、
学校の宿題、
常に
〇〇しなきゃ
と育てられ、
中学になると、
訳のわからない校則や、
同調圧力に耐える毎日。
多様性が
受け入れられない学校生活で
日々やるべきことがたくさんあって、
マシンのようにこなさなければ
ならない生活で・・・。
自分らしくいられない。
心も身体も悲鳴をあげる…
コレ、
まともちゃうん？
自分の魂に
ウソはつき続けれない
と思うのです。
不登校で悩んでいるママパパ。
今の年齢で
不登校になったことは、
確かに将来のことを考えると
心休まる時がないと思う。
特に受験生や
出席日数が足りなくなった
高校生ママパパたちは。
でも、
大人になってからも
会社に行けなくなったとしたら、
いや〜
この子は大学生卒業したから
大丈夫なんです〜
親の役目終わりましたわ〜
なんて思える親っていないと思う。
きっと、
せっかく
頑張って大学に入ったのに！
頑張って良い会社に入ったのに！
って、
ショックだし
焦ると思う。
学校に行けなくなった。
でも、
今で良かったんです。
ママパパ。
心が土台だよ。
勉強や仕事は
心があってこそ
できるものだからね。
先日、
ウチの娘がランに言いました。
お母さん。
これから学歴って
なくなるんじゃない？
なんか就活してて
そう思うな。。。
娘が就活の
どこで何を感じて
そう思ったかは知りません。
でも、
私たちの学生時代より、
社会が変わってきている
のでしょう。
勉強が、
学歴が大事じゃない
と言ってるわけではないのですが、
もう、
それよりも
自分を丸ごと受け入れ
堂々と生きる人が
これからは強いです。
なので、
今の年齢で
もがき苦しんでいる
不登校の子どもたちは、
きっと、
他の生徒さんより
アドバンテージがあるよ！
いつかサナギから
キレイな蝶になって
羽ばたくよ！
ランはそう思います。
これからの
子どもたちの
未来が楽しみだ！
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以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ！
これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね！