不登校の息子のことで、

 

主人に言われた言葉にショックを受け

 

凍りつきました。

 

 

 

 

そして、

 

色々なことに気づいた私に

 

出会うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事はこちらピンク音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランさん、こんにちは。

 


いつもランさんのブログ

 

楽しみに読んでます。

 

 

 

 

 

 

 


昨日、

 

ランさんがいつも言っている

 

 


コミュニケーションは言葉でなく、

 

非言語である

 

感情のメッセージを受け取って

 

コミュニケーションをとる

 

 


について

 

考えさせられた事があったので

 

お話させて頂きたいと思います。





深夜、息子から

 

「朝起こして」

 

とラインが入っていましたが、

 

 

 

私は、その日に限って朝、

 

ラインを見ず、

 

 

 

寝ている顔に行って来ますと言い、

 

仕事に出かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラインに気づいたのが昼近く。

 

 

 

 

 

 

息子からのめったに無い

 

要望メッセージだったので、

 

私は、

 

 

 

 

やっちゃったーアセアセ

 

 

 

 

の最悪気分。

 

 

 

 

 

 

 

息子に

 

「ごめんね」

 

とLINE。

 

 

 

 

 

 

既読になるけど、

 

電話には出ず。

 

 

 

 

 


それでも、

 

済んだことは仕方なしと帰宅。

 

 

 

 



そのことを、主人に話すと、

 

 

即、

 

 

 

え〜

 

何やってんの?

 

 

 

 

のオーラ全開で、

 

 

 

 

 

「学校に行こうと

 

思ったんじゃないのかな」

 

 

 

ことば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



私の心は、

 

 

その主人の言葉の裏にあるもの

 

 

 

 

 

(主人の学校言ってほしい感情)

 

 

 

 

(そのチャンスを失ったショックの感情)

 

 

 

 

に反応し、

 

 

責められている気持ちになり

 

 

氷つきました。

 

 

 

 

 

 



息子が

 

何かをしようと思っていたから

 

ラインしてきたこと。

 

 

 

起こしてもらえなかった

 

息子のショックや悲しい気持ちは、

 

私にも分かっています。

 

 

 

 

 

 

 

ですから主人には、

 

私の失敗したときの

 

気持ちを察してもらい

 

 

 

 

「それは、びっくりして

 

ショックだったでしょう」

 

 

 

と言ってくれるだけで

 

良かったんです。





これって

 

私と主人のやりとりですが、

 

 

 

 

(主人)

 

 

子供(私)やり取りかも

 

 

と思いました。

 

 

 

 



また、この時、

 

 

主人の言葉でなく

 

気持ちに寄り添う事ができていたら、

 

 

 

責められている気持ちになり

 

氷ついたりせず、

 

 

 

 

「学校へ行ったかもしれない

 

と思うとガッカリしたよね。

 

ごめんね」

 

 

 

といってあげれてたかも。

 

と今は思います。

 

 

 

 



また、私が主人に

 

 

責められている気持ちになった原因は、

 

 

 

 

 

私の心にも、

 

学校に行って欲しい

 

気持ちがあるからと痛感しました。

 

 

 

 

 

 



コミュニケーションって、

 

 

自分の心にあるものが

 

 

知らず知らずに出てしまうものですね。

 

 

 

 

 

 


だから、

 

 

ランさんが言っている

 

パンドラの箱を開けて

 

子供の心を癒やすには、

 

 

 

 

 

 

親が自分の心と向き合って、

 

 

本心から

 

 

「あなたはあなたでいい」

 

 

と変わっていかないと、

 

 

 

 

 

 

上辺だけの

 

声かけコミュニケーション

 

 

 

で終わってしまうのだ

 

と思いました。

 

 

 



自分の不安、

 

 

価値観、

 

 

自分の内面に向き合う時間は、

 

本当に大切だと思いました。






また、

 

これを書いてる途中に

 

気づく事もあり、

 

 

 

 

ランさんが、

 

いつも講座でよく言っている

 

 

『書き出してください』

 

 

の大切さもわかりました。





もっともっと、

 

自分に目を向けていきたいと思います。

 

 

 


 

 

 

    

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このLINEは、

 

 

 

ランの講座の受講生ママから

 

もらったのだけど、






このママの気持ちに

 

すごく共感しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

ランもそうだったのだけど、


不登校中って、


ヘマしないように


毎日めちゃくちゃ気を使っています。

 

 

 




その上、



 

どうしたら

 

子供を元気づけ

 

子どもが動き出すようになるのか?

 

 

 

 

どんな声かけをしたら?

 

どう子どもに接したら?

 

 

と日々めちゃくちゃ考えています。

 

 

 

 





そんな中で、


ショックな出来事が起きると、


かなり凹みます。

 

 

 




今回のこのママのように。










そして、


そんな時に言われる誰かの言葉が


ショックなんだけど、


いろんな気づきを


運んできてくれるのです。




 






例えば、



パンドラの箱を開け、

 

心を癒すことができたら

 

子どもは動き出すよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

そう分かっていても

 

 

いざ実践してみようとすると

 

 

なかなかうまくいかないアセアセ

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

 

 

焦る親の気持ちは強くて

 

 

気持ちが落ち着くのにも

 

 

時間がかかるからです。

 

 


 

 

 

 

 


かと言って、



 

このママが体験したように、

 

 

 

 

自分の心にあるものが

 

 

子どもに伝わる



ということも事実なのです。

 

 

 

 

 

 






話が飛ぶようですが、




 

不登校から脱出するには、

 

 

 

まずは、知識。

 

 

次に、親のマインド、

 

 

最後にスキル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対と言っていいぐらい、

 

 

不登校から脱出するには、

 

 

この順番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でも!








真ん中のマインドを



飛ばしたくなるんだよね。

 




 


マインド?




ん?




みたいに。










重要性がイマイチ感じられないし、


マインドと言われてもよく分かんないし。








知識を得たら次は、


スキルが知りたくなる!









でも、


不登校は、


そうはいかないんだよね。









相手が


大人の論理が通用しない子供だし、


扱うものがだから。







つまり、


子どもは親の本音を感じ取り


変化していくのです。




 








不登校脱出のプロセスを


このママの例で例えると、





 

 

 

このママが

 

ご主人さんと自分のやりとりで、

 

 

 

親子のやり取りと同じかも!

 

 



と気づくことができたのは、

 


不登校脱出の知識があったからです。

 

 

 

 







そして、



 

親の本音が子どもに伝わるんだと

 

痛感したこと。

 

 





 

 

色々学べど

 

学校に行って欲しい気持ちが

 

自分にはあるのだと、

 

自分の本当の気持ちを

 

認め受け入れたこと。






そして、

 

このママのマインドが変化したこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



このように、

 

 

知識からマインドが変化し、







 

マインドが伴って

 

スキルに移行してけば、

 





あとは、

 

地道にマインドを整えながら



スキルを使って


 

子どもに取り組んでいくだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 


このママも、

 

これからも焦ったり

 

不安になられると思いますが、

 

 

 

 

 

 

今回体験されたことで、

 

マインドを整えつつ


子どもと寄り添っていく


自分軸


を手に入れられたと思います。



 

 

 



迷った時は


この原点に立ち戻ってもらえたら


と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、

 

 

不登校脱出の大変な道のりを

 

どうやって

 

親のマインドを整えながら

 

脱出していくのか?

 

 

のお話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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