こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
前回の記事はこちら
なんだか、
秋が短くなったな〜
と思う今日ころごろ。。。
さて、
思春期の子供を持つママパパ。
とっても
大変だと思います。
感情は荒れるし、
思い通りにいかないし。
今までと違って、
親子の溝ができているな〜
と感じていませんか?
ランは、
今までの親子関係を
かんばっく
ぷり〜ず!
と必死だったんですが、
余計にうまくいかなくて
しんどかったです。
心理学的にもそうなんだけど、
思春期に
親子関係は
一旦崩れるもの。
と思った方がラクかもです。
なぜなら、
今まで子どもは、
自分の考え
=
親の考え
だったのだけど、
それが、
思春期になると変わる。
今まで親に言われてきたことや、
学校に言われてきたことで、
これっておかしいんちゃうん?
と思っていたことが、
急に爆発したかのように
感情がメラメラあふれてきて
止まらない。
今までは
当たり前として
受け入れられたのに、
それが、
できなくなる!
そんな時期が思春期だからね。
でも、
それは悪いことではなくて、
自己形成のプロセスだから、
ちゃんと成長している証拠なのだ!
でも一方で、
子どもは、
今までの生きてきた経験で、
友達から
嫌われたり、
調子にのって
先生に叱られたり、
人に迷惑をかけて
自己嫌悪になったり、
自分のダメなところも
客観的に捉えられるようになってきます。
そうすると、
親に向かって
うざいねん!
くそばばぁ!
と言えば言うほど、
できていないダメな自分にも
フォーカスしちゃうから、
自分を責めることになる。
親も責めるけど、
同じ勢いで
自分を責める時期なんだよね。
だから、
親からすると、
暴言・暴力で
当たり散らしたり、
かと思うと、
泣いたり、
部屋にこもったり、
うちの子は
いったい何を
考えているんだ!?
ってなる。
そして、
そうなっている原因を聞きだして、
なんとか解決してあげたいと思う。
でも、
子どもの心はシャットアウト。
凹むと思うんだけど、
大丈夫だからね!
あなたに本音を言わないのは、
あなたが嫌いじゃないから。
例えば、
私たちも、
信頼関係がない人には
なかなか本音って
話せないと思うんだけど、
子どもも
信頼関係ができていない人には
話せないのだ。
どきっ!
あなたのことじゃないよ。
あなたと子どもの信頼関係の前に、
子どもは、
子ども自身との信頼関係が
できていないのだよ。
子どもは、
親に文句言うけど、
自分は一体どうやねん!
って思っていますからね。
うちの子は、
思春期の魔法にかかっている。
そう思うと
ちょっと元気が出てくるかもです。
思春期は、
感情がぐちゃぐちゃなんです。
かと言って、
当たり散らされると
ムカつくんだけどね。
思春期を去ったウチの娘。
今でもランは、
勝手やな〜
と娘に思う時、
多々あります(笑)
では、また〜
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してあげてね!