こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
前回の記事はこちら
娘が不登校になったとき、
学校に行かないのなら、
好きなことでもやってくれたら…
と、心から思いました。
そして、
紙とえんぴつを持ってきて
娘と二人で、
今やりたいことを
書き出しました。
でも、
その時に毎回つまづいたのが、
自分の好きなこととか、
自分が何をしたいかなんて
分からない。
と言う娘の言葉でした。
なんとか、
娘の機嫌を見ながら、
小さなことでも
なんでもいいから、
やりたいと思ったことやろう。
と言いました。
そして、
ママとカラオケ、
ボイストレーニング、
あみもの。。。
などなど、
完全不登校期から
ムズムズ期にかけて
できそうなときに、
できそうなことをやりました。
私が痛感したのは、
娘にさせている私が
自分のやりたいこと
分かってへんやん。
でした。
今も娘は文句を言います。
好きなように
生きたらいい。
そう言う大人は勝手だと。
この記事読んでみてね。
あなたは
好きなことをして
生きていますか?
特に
昭和の私たちの時代は、
周りに合わせるために
自分を抑え込んでいたり、
空気を読んで
自分以外の何者かを
演じるのが得意です。
でも、
そうして生きていると、
「自分の好き」
がよくわからなくなってしまいます。
不登校の子たちは
体を張って
それに物申しているのです。
つまり、
自分を偽って、
親のいうこと、
学校のいうこと、
一生懸命マシンのように
誰かの言うことをこなす人生なんて、
やって
られっか〜!
もちろん、
魂からの叫びなので、
本人はそんなことを
認識しているわけじゃ
ないですが。。。
心理学的には、
心が限界にくると、
身を守るために、
体が動かなくなる。
なので、
あなたの子どもちゃんは、
セーフティネットが
うまく機能している
ということになるのだ
もし、
あなたが
かつてのランと同じように、
がまんして
やるべきことをやる
人生を送っているのなら。。。
とっとと
嫌なことは
やらないでおこう
好きなことが
わかんなくてもいいのだ。
嫌なことをやらないでいると、
好きなことしかのこんないから
ほんの小さなことでいいから
今日からやってみよう。
ランの講座でよく言っていたのは、
例えば、あなたが、
ランチのメニューで
チャーハン
ラーメン
どっちにしようか?
と悩んだとします。
いつもなら、
安い方のチャーハンを
選んでいたとしたら、
あなたの心が
食べたい方を選ぶんです。
服を買う時もそう。
歳だからとか、
無難な色とか、
安いからとか、
そんなことで
選ばない!
あなたの魂が欲する方を
選択するんです。
何もかもは
一気にできないけど、
あなたの今できることから
やってみてね。
そうすると、
私は何が好きで、
何がしたいのかが
徐々に分かってくるよ。
そして、
いかに私は
我慢して生きてきたのか!?
びびでばびでぶー
になると思う。
昭和の私たちは、
誰かの為だったら
迷わずこれにしなっ!
と即決できるんだけど、
自分の為だと
何をしたらいいのか
全くわからなかったりします。
でもね、
もういいんです。
人から求められている私なんて。
そして、
子どもたちと共に
新しい人生に旅立とう。
そのままの自分で生きると
では、また〜
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