こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
前回の記事はこちら。
前回のお話のように、
最近、
ランは、
娘との関係がぎくしゃくしていて、
喧嘩が多いです。
娘の様子を見ていると、
表面的には
楽しい話をしているのですが、
部屋にこもることが多いし、
目が死んだ魚の目だったので、
あ〜、
限界かな。。。
と思いました。
何についてどう悩んでいるかは
一切話しません。
前回の記事にもあったように、
お互い喧嘩のネタって
それはきっかけに過ぎないんですよね。
本当の問題は、
今までに積み上がっている不満。
不登校の時と同じだ〜
と思いました。
娘が沈んでいる。
なんとかしたい。
ランは心配なのに、
でも、
普段の娘の過ごし方が
だらけていたり、
何もしなかったりすると、
ランの
イライラが溜まってきます。
そして、
娘と喧嘩になる。
このループにハマってしまいます。
親は、
完璧になんてなれない。
一方子どもは、
大人のように経験値がなく、
親の言うことを心底理解できなくて
イライラする。
なので、
ランは、
娘とケンカしたり、
ギクシャクした時に、
何を気をつけているかというと、
火事が起きたらちゃんと火を消す。
です。
親に対しての不満がくすぶっていると、
子どもは最終的に、
自分を責めるしかない。
親のせい、
人のせいにしていても、
心の中は違っている。
子どもは親のように
権力も経済力も持ち合わせていないので、
弱いもんなんです。
親子間で、
火事(ケンカやギクシャク感)は
必ず起きるものです。
だからランは、
火事が起こった時、
子どもの不満をきちんと吐き出させる。
これを大切にしています。
具体的には、
娘の様子を見て、
話せそうな余裕が生まれていたら、
あの時の喧嘩だけどね。。。
とか、
最近のあなたの様子を見ていると、
お母さんが
〇〇だったんじゃないかな。。。
とか、
お母さんがあなただったら、
こんな風に感じていると思う。。。
とか、
と話を切り出し、
心の代弁をします。
今回も、
娘は一切、
自分の悩みや不満を言わなかったので、
何度も何度も
心の代弁をしました。
そのうちに、
娘の不満を詰め込んでいた
パンドラの箱が開いてきて、
少しずつ、
胸の内を話してくれるようになります。
今回、
パンドラの箱を開ける作業をして
思ったことですが、
お母さんは
あなたのことを一番に考えている
そのことを
伝えることが大事だなと思いました。
そして、
100%子供目線で物事を考えると、
親の意見として話さないから、
子どもも素直に聞ける。
子どもが心の内を話してくれるのは、
傾聴し、
心の代弁をして、
子どもが、親を信頼した時だ。
そして、
親の意見に聞く耳ができるのは、
それからなのだ。
子どもは、
自分の置かれている状況、
親の気持ちを分かっているからこそ、
悪態をつく。
改めて、
親が、
傾聴する。
子どもの心の代弁をする。
これって大事だな〜
と感じました。
ちなみに、
子どもの心の扉を開ける
話し方については、
本に詳しく書いているので
よかったら何度も見てね!
そして、
あなたの言葉で実践してね!
では、また〜
元気がでるインスタもやってるよ
https://www.instagram.com/ran_futohko/?hl=ja
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