こんにちは！
ランです。
お元気ですか〜 
この記事の続きです。
元不登校の娘が留学したのはアメリカで、
日本の大学も色々あるように、
彼女が行った大学が
アメリカのすべてではないですが、
娘から聞いた
アメリカと日本の大学の違い
をお話したいと思います。
向こうの大学の授業難しかった？
と娘に聞くと、
うん。
でも、受け皿がいっぱいあるねん。
だから大丈夫やった。
らしいです。。。
受け皿
ってどういうことか娘に聞くと、
彼女曰く、
日本の大学というか、
日本の教育制度は単一で、
一本の道しかなくて、
そこからはみ出ると
はい、アウト。
みたいなイメージとしたら、
アメリカの大学は、
いろんな道がたくさんあって、
どんなルートで行っても目的地に行ける。
みたいな感じらしい。
娘は、
ノートパソコンを開けて、
具体的に私に説明をしてくれました。
驚いたのは、
すべての授業が録画されていて、
しかも、
すべてテロップ付き（英語字幕）！
なので、
留学生で授業が分からなくても、
それを見たら分かるのだ。
そして、
一人の教授に、
約１０人ぐらいのアシスタントがいて、
もし、
授業が分からないとか、
授業を欠席したとしても、
そのアシスタントが
やってくれる授業があったり、
そのアシスタントが
待機している場所があって、
ほぼいつでも、
質問や分からないことが
彼らに聞けるのだ。
しかも、
そのアシスタントは大学生で、
アルバイトだったりする 
なので、
学生だから、
何が分からないのか分かってくれるし、
説明も分かりやすいねん。
と言っていました。
娘曰く、
大学でアシスタントの
アルバイトをすれば、
授業が理解できるし、
人に教えることで
自分も勉強になるからめっちゃいい。
つまり、
お金がもらえて、勉強ができる。
てことなのだ。
テストも、
テスト前のテストがあって、
それをきちんとしていたら
合格ラインに達せるし、
テストが受けられなくても、
課題を出せば
単位が取れる方法もあって、
あらゆる網があるねん。
だから、
言い方が悪いかもしれないけれど、
やる気が出ない時も、
嫌いで苦手な授業があったとしても、
自分に合う方法で単位が取れるねん。
だから、
一つのやり方じゃなく、
これもOK。
あれもOK。
勉強だけじゃなくて、
部活やイベントも、
これしたい。
あれしたい。
OK
OK
やねん。
だから、
授業が難しくても、
自分がダメって感じにくいねん。
たくさんの受け皿があるから、
自分のやり方を受け入れてくれる
って感じがするねん。
って語っておりました。
この続きは次回で・・・
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