こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
前回の記事はこちら〜
さて、
不登校の勉強・受験対策
をシリーズ化して
お話していきたいと思います。
子どもの心理状態
不登校になったきっかけや年齢は
子どもたちよってさまざまですが、
学校や勉強に
意味を見いだせなくなり、
自分はダメな人間なんだから、
自分の将来は真っ暗だ。
だから、僕は、私は
勉強したってしかたがない。
というように子どもたちは思っています。
どうすればやる気スイッチが入るのか?
では、
そんな子どもたちが
再び、
やる気になって
勉強をする様になるには
どうすれば良いのでしょうか?
まず、
私たち親が認識すべき点は、
スイッチを入れても
電池は空である。
ということです。
ですので、
学校に行かないなら、
少しでも家で勉強しないと…。
と言っても、
宿題のプリントは山積みになるでしょうし、
こうしたら
勉強の遅れが取り戻せるよ♪
と塾に行くことを提案しても、
なんだかんだ理由をつけて
塾をドタキャンするはずです。
勉強しなかったら社会に出て困る
ということは、
本人も1000%分かっています。
よく学校の先生から聞く
勉強に遅れると
ますます学校が遠のく。
という意見は、
理屈としては合っています。
でもそれは、
大人の論理であって
子どもの論理は別にあるので
子どもは動きません。
正確には、
電池が空だから、
動けない
のです。
不登校になるメカニズムを親が知る
今回から書こうと思っている
勉強・受験対策シリーズは、
読者の方が、
不登校のメカニズムを
理解していることを前提にお話しします。
もし、
不登校初期だとか、
不登校になぜなるのか?
の理解がまだな方は、
ランの前のブログ
下のオススメ記事にアップしているよ
もしくは、
著書をご一読くださいね。
この続きは次回で・・・
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