こんにちは！
ランです。
お元気ですか〜 
前回のLINE記事はこちら 
子どもが不登校になって、
疲労困憊。
子どもに振り回されながら、
前に進んでいるのか？
後ろに向かっているのか？
分からないまま過ぎていく日々。。。
これは、
私自身だけではなく、
ほとんどの不登校の親が
感じていることだと思います。
今回のママの体験談は、
元気をくれるメッセージだと思ったので
シェアします
みんながんばってるんだ〜 
とあなたの癒しになれば嬉しいです。
はじめまして。
高一の秋から不登校になり、
なんとか二年生に進級したものの、
3日で再び不登校に…
高一で息子が不登校になった時、
物に八つ当たりしたり、
一日中ゲームしたり、
叫んでばかりの息子に
私自身が疲弊しました…
まずは、
母親(の心)が救われないと
子供は変わらないんじゃないか
とフリースクールの先生と
話していて思いました。
だけど、どうやって？
私は元々、
本屋さんが大好きで、
イライラしたり、
モヤモヤしたりすると
本屋で気分転換をします。
専門書コーナーでは
どれも堅苦しい内容や正論ばかりで、
私には出来ないな…
って思いながら
ガッカリして帰ろうとした時に、
ふと、
児童書コーナーに行ってみました。
まさか、ランさんの本が
児童書コーナーにあるなんて…
ランさんの本はまさに保護者向け。
それでもって、
プロセスが簡単明瞭でわかりやすく、
息子の不登校状態にもピッタリ当てはまる。
本当にビビビ婚ってこんな感じ？
って思うぐらいビビビッときました。
それと共に、
状況は何にも変わらないのに
「救われた…」って思ったんです。
みんな違う環境で、
違う親に育てられているのに、
なぜ不登校は
こんなにもみんな同じような
道のりを経るのはなんでだろう…
と不思議に思ったりもしていましたが、
細かなところは違っても
大まかなところで同じなら
不登校って
風邪と同じようなことなんじゃないかと…
毎晩、寝る前に読み返しながら、
今はこの時期だから
あまり刺激しない方がいいなとか、
今日の話し方は良かったのかな？
とか、
そういうことを繰り返すうちに
息子と会話が出来るようになりました。
この先、
不登校が続いて
学校を留年するか退学するかは息子の問題です。
自分の中でそう割り切ることで、
程よい距離感で
子供と向き合えるようになったと思います。
家から出られなかった息子が
近所のジムに体を鍛えに行くようになり
(学校には行きませんが…)、
今年のGWは2週間近く
祖父母の家に自分一人で行き、
元気を取り戻しつつあるようです。
息子は暴言ばかりを吐いていましたが、
高校にも先生にも
友達にも問題があるわけではなく、
ただの八つ当たりだと言うことが
私自身に見えて来ました。
そうでなければ、
私も息子と一緒になって
学校は悪だ！
先生は役立たずだ！
と思っていたと思います。
ランさんの本に出会えたことで、
もうすぐ半年になる不登校の息子と
どう接していけば良いか、
家族として
大切なことを見失わずに
過ごせているのは本当に有難いです。
親である限り、
子供の将来は常に気にはなりますが、
それをするのは息子のため？
自分のため？
と自問自答しながら
余計な一言を飲み込む日々です。
枕元にランさんの本があるというだけで
私にはお守りのような安心できる存在です。
思春期の息子と更年期の母親…
というだけでも大変な日常ですが、
これからもブログを読ませてもらいます。
めっちゃ、
けなげなママだと思いました。
これからも
ご自身のペースで
一歩一歩進んでいってくださいね！
応援しています。
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