こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
この記事の続きです。
ランが行った乳がんの手術は、
左胸全摘出同時再建手術というものです。
つまり、
左胸を全部取って、
同時に、お腹にあるお肉を取って、
このぜい肉も役に立つんや
左胸を再建する手術をしました。
乳がんで全摘と言っても、
選択肢が3つあって、
1、全摘する
2、全摘してシリコンで再建する
3、全摘して体の一部を利用して再建する
から選びます。
そして、
再建するを選んでも、
いつ再建するのか?
を決めないといけないんです。
全摘して、
1年ぐらい経って、
そして、
再建するというのが一般的な様です。
そして、
体の一部を再建する方法を
選んだとしても、
体の肉のどの部分を使うか
を決めないといけないので、
まぁ、
めっちゃ考えました。
最終的ランが
自分の体を使って
同時再建する決断した理由は、
二人の先生に惚れた
同時再建する二人の先生に
でした。
乳腺科の先生と形成外科の先生が、
二人とも
自分の技術に自信を持っていて、
あの先生はめっちゃ優秀だよね〜
とお互い尊敬していたのよね。
だから、同時に再建して、
痛いのは一回だけにしよう。
と思って同時再建を決断しました。
全摘するだけにもしようと考えましたが、
体のバランスも良くないかもとか、
服を着るたびに
気にするのも嫌だったので、
再建することにしました。
自分の肉は異物感がないらしい
最初はシリコンで再建しようと
思っていたのだけど、
◉冷たく感じるかも。
◉かがんだりしたとき、
自分の肉の様に
柔らかく馴染んで動かない。
◉おばあちゃんになっても
左胸は垂れなくて立派なまま。
左右差ができるらしい。
という理由で、
自分のお肉を使うことにしました。
結局、今は違和感なく
以前の自分の体と同じ様な感覚です。
キラキラ輝く二人の先生に感謝です。
この続きは次回で・・・
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