こんにちは！
ランです。
お元気ですか〜 
この度、ランは
Amebaオフィシャルブロガーになり、
無謀ながらも
フォロワー０件！
からの
再出発 にチャレンジ中。。。
なので！！！
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東洋経済オンライン掲載記事です
登校を渋る子に
やってはいけない致命的な言動
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ウチの娘は、
完全不登校の期間が２年半。
もうこの子は大丈夫。
そう思えるまで5年かかりました。
完全不登校から脱出し
やっと、
不登校から脱出した！
そうホッとした時に、
私の乳がんが発覚しました。
私の乳がんの事実を聞いた娘は
顔色変えず
今は大丈夫やねんやろ？
と言って
あとは普通に過ごしていました。
後日、
何かのきっかけで、
娘の友だちから
娘がショックを受けて
落ち込んでいると聞きました。
何もなかったようなそぶりで過ごしていた娘。
高校生活は、
自立と現実に向き合い
不安定で、
もがきながらも
一生懸命に過ごした娘でした。
ウチの娘だけでなく、
不登校の子どもたちの多くは
純粋で、
繊細で、
親のことをよく分かっています。
たとえ
暴言を吐いていようが
引きこもっていようが、
子供の表現の仕方が違うだけで。
本当の心はなかなか親には言わないです。
それは、
親に愛されたいからです。
初心者マークの不登校ママの私が
だんだん
娘が何を考えるか分かってきたとき、
私自身
すごくつらかったんですけど、
この娘の気持ち
が理解できるようになってから、
私たち親子は二人三脚で
不登校脱出の出口に向かい始めたと思います。
娘が不登校中に
私に伝えたかったことは、
このようなことでした。
親に言えない本当の気持ち
自分がこんな人間だと
誰からも
思われたくなかったから
お母さんに言いたくなかった。
学校、
勉強、
うすっぺらい友達との会話。
全部イヤ。
でも、
みんなはイヤと思っていても
やれているのに私はできない。
イヤと言う気持ちで
やらなければならないことを
やらない自分はダメな人間だ。
こんな人間最低だ。
お母さんの子どもが
私じゃなかたら良かったのに。
そうすれば、
お母さんは苦しまなくて済んだのに…。
お母さんも、
私がお母さんの
子供じゃなかったら良かったのに
って、
本当は思っているんでしょ？
自分のこと大嫌い！
でも、
本当は、
私の本当の気持ちを
お母さんに分かってもらいたい。
でも、
うまく言えなくて、
なんだかイライラして、
お母さんに伝えようとしたことは
何度かあるんだけど、
結局伝わらなくて、
聞きたくもない言葉を
お母さんから聞く結果になってしまう。
もう、これ以上
傷つきたくない！
小学校の頃は良かったな・・・
な～んにも考えてなくって。
お母さんと川に行って、
お弁当食べて、
楽しかったな～。。。
本当は、
家族みんなでご飯食べて
いっしょにテレビ見て、
いっしょに笑って、
いっしょに
いろんなところに行きたいのに…
なんでこうなっちゃったんだろう。
私はみんなに合わせて、
つくり笑顔して、
本音じゃない話を
友達とするなんてできない。
もう疲れた…
学校にいかないと、
勉強しないと、
将来困るって大人は言うけど、
どうせ私なんか
社会に出てもやっていけないし、
高校にも行けない。
勉強する意味なんて
私にはない。
学校の先生も、
お母さんも、
無理して学校に
行かなくていい
って言うけど、
本当は、
学校に行って欲しい
と思っている。
大人は汚い。
本音じゃないこと、
言えるし
やれる。
自分は
そうなりたくない。
でも、
私は、
文句ばかり言って
何にもできない。
最低な人間だ。
私は、
生きる価値のない人間なんだ。
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