こんにちは!
ランです。
お元気ですか〜
ランの著書
この記事の続きです。
私の癌が分かった時、
娘はもう家にいなかったので
夫婦二人の生活でした。
不登校渦中のときからは
考えられない平穏な夫婦関係。
そして、
淡々と流れる日常生活。
私は、
癌の不安な気持ちや
今後の娘のことについては
ダンナには話しませんでした。
彼も何も聞いてきませんでした。
ただひとつ、
ダンナのことで
私が驚いたことがあります。
最初の病理検査結果で、
私の乳がんが確実と分かった後日、
深夜、
仕事から帰ってくると
花がありました。
私のために
ダンナがくれた花は
それが初めてで最後です。
正直なところ、
私、
まだ死んでへんけど。。。
と思ったのですが(笑)
彼の気持ちを表現していた
美しい薔薇の花でした。
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