新月』についてです。
エリアを運行します。
ホロスコープの惑星はほぼ北半球にありますので、これから始める事に関しては、『自分の中に既にあるもの』という感じがあります。自分を内観した時、自身の内側から主張してくるものがそのイメージに近い気がします
月(＆太陽)が６ハウスにありますので、ここは、これまで地道にコツコツ真面目に取り組んで来た事の中にヒントがありそう。
自分の才能や能力をどれだけ現実に役立てる事ができるかと、日々頑張っている事・奉仕精神を発揮している事にもヒントがありそうです。なので、これまでやって来た事の延長で新しい取り組みを枝分かれさせていくという感じでもいいでしょうね。
獅子座の月と太陽ですので、自分の存在を強く意識出来る事に更なる自信をつけるという方向も有りかと思います
今回の『獅子座新月』は、３ハウスの火星と木星の合と吉角ですので、言葉による発信や文章での表現・興味がある事への勉強などに取り組む事も、自信の裏付けになるでしょうかね。
アセンダントルーラーは海王星ですので、自身の直感が自己表現にセンスや個性をもたらすように思います。ただ、ちょっと思うのは、この海王星はヨードの一角を担っています。なので、全体的な印象として思う事なのですが、今やっている趣味やお仕事・職種・関わっている事・所属している会社の仕事から、自分がこれまでコツコツ取り組んで来た事には、少し宿命的な要素があるのかもしれませんね。
少し現実からぶっ飛びますが、その事が楽しくてもそこまででは無くとも、楽しい時があっても、そうでもない時があっても、規模が大きくても小規模でも、続けている事にそもそも価値を感じるのですね。水星と金星の合は、なんだかんだそれに魅力があるからやって来たみたいな雰囲気があるような気がしてしまうのですよ
ではここで、今回のシンボルを見てみます
LEO/13 『揺れている年を取った船長』
An old sea captain rocking
The keyword is RETROSPECT. (遡上・流れを遡る事、振り返る・追憶・回顧など)
このシンボルは、記憶の中で自分の経験を追体験する事に対する人間の大きな愛の象徴であり、そして、人間が直面する可能性のある新しい状況に先立って、全ての影響関係に対して個人的な焦点を当てる事で、状況を管理・制圧・コントロールを習得・より個の適切な可能性を有能に把握する才能・マスターまで到達するようなシンボルであります。
船長は想像の中で、何度も何度も世界との戦いに挑みます。彼は、出来事が繰り返されることを知っているので、想像の闘いの記憶を鎖につないでいるかのよう。
このシンボルをポジティブに解釈すると、個々には、自己実現への闘いで得た力を新たに呼び起こす為の力は無限にあるのだよという事であり、
ネガティブに振れると、過去への完全な降伏で、現実や実態の現状を示す事に無感覚、もしくは無神経という事でしょうか
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配置もシンボルも自分のこれまでの歩みにヒントがありそうですね
これまでやって来た事の中から、新たな可能性を見つけ、自分らしい表現の仕方を模索していくのに適した時期を迎えているように思いました。全く新しい事よりも、既存の進化系を求めていく・更に深めていく方が良い気がしましたー
というわけで
今回は、『獅子座新月』についてでした
あと、これはちょっと余談ですが、シンボルの１３度ってカリスマ度数と呼ばれてますよね、その星座のエネルギーが最高潮のようなイメージです。
そんなカリスマ度数の中でも獅子座ってむっちゃ眩しい気がするのですよ、支配星太陽ですしね
ですから、今回の獅子座新月が示す場所というのは、自身のカリスマ性が開花する・磨きがかかる可能性がある場所だと思って、思い当たる事に取り組んで行きたいですね
とは言っても、これまで続けて来た事だとしたら、これからもなんだかんだ続けて行けるような気もしますね
やっぱりここに戻って来る。そんな感覚かもしれません。
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こちらからは、以上です。
もふお
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こちらを参考に解釈、キーワードを抜粋・引用させて頂きました。
