残念過ぎる美人

こんにちは。

もふおです。

今回は、残念過ぎる美人の話です。

占星術には全く関係ありません

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今回は、外出したら、遭遇する人シリーズです

梅雨時期の外出は蒸し暑さとの戦いですね。

暑がりな私は、冷房が効いた電車に乗ってもしばらく汗が止まりません

それから、これからの時期は空いている席に座れても、そのうち両サイドに、ドカッと座るオジサンに両側を挟まれると、蒸し風呂かと思うくらい暑いです

夏場、女性は腕を出している場合もありますので、気を使ってくれる異性は、素肌の腕同士がぶつからないようにしてくれるのですが、うっかりを装ってちゃっかり女性の腕に触れようとするような方や、ちょっと気持ち悪い方（コラ）、距離感をなんも気にしない方だと、女性側がちょっと気を張る時ありますよね

席を立てればいいのですが、混んでてどうにもならない時ばどは終始縮こまってて疲れる時がありますかと言って、つり革に掴まってると脇をチラチラ見てくるおっさんもいて、夏場の女性達は気を揉む事が増えますね（自意識過剰ですかな）

男性もゴールデンボールが重いと、無意識に夏場の目のやり場にお困りになるかもしれませんね（本能的ムラムラ）見てないのに、見ていただろみたいに、女性に睨まれる事もあるでしょう。だとしたら、その女性は気を張っているのかもしれませんね。暑いからと言って着る服を制限したくありませんしね。

ずーっと昔、観光地での話です。若い女性が短いスカートを履いていたのですが、その女性は友人と二人でいました。その時、他の男性(全くの他人)の視線が気になったらしく、なんかキモいんですけどーって友人と話していたのですが、男性側に近かった距離にいた私は、そのキモイと言われていた男性が、あんな豚見るかよ勘違いすんなや、こっちがキモいわって、おっしゃっていました

‥なんか、お互い気を使いますね

暑い時期の距離感は難しいです。そして、お互いの言い分があるものですね

さて、今回は、これまでの話と全く別の話です

なんというか、個人的にガッカリした話です。

バスを待っていた時に、堂々と割り込みしてきた美人の話です。

週末の事です。

バスを待つ間に、順番に10人位が横に座れる長椅子があるのですが、私はその長椅子の一つに座っていました。すると、私の次に座っていた方がお知り合いに遭遇したらしく席を離れて行きました。

だいたいこういう時は、席を離れる=バスに乗らないみたいな暗黙の了解になっており、空いた席に次の人が詰めて座るのですが、次に座っていた方が年配の女性達でお友達同士だったのです。お話に夢中なのか、席を横にずれるのが面倒なのか、一つ席が空いている状態でそのままバスを待つ人の列が続いていたのです。

その日はバスを待つ人も多く無かったので、数分空いた席はそのままだったので、私も一つ空いた席越しに、詰めた方がいいですよと、わざわざご婦人達に言うのもなんかな‥と思ってそのままにしていたのですが、

そこに、ササッと後ろから割入り、何事も無かったように女性がスチャっと着席しました。私は一瞬、えと思って彼女を見たのです。若くておしゃれで今どきの美人なお姉さんです　

えと、一瞬身体が固まりました。

若くてアホみたいな格好で、割り込みしても仕方ねー的なだらしない女性ではなくて（オイ）、おしゃれな美人だったので、なんか衝撃度が高かったのです　お顔もむき卵みたいにツルッツルだったし

え〜…。

なんか、ものすごく残念な気持ちになりました。

美人だから何でも許されて来たのか、何をしても怒られ無かったのか、なんかそういうのとも違い、どうしたらそうなるのかしらね　空いてるから座ったにしても、みんな並んでるしなと、色々考えてしまいましたね。とりあえず、その行動のホロスコープどんなんかな？ってアスペクトを考えましたね

いちいちどうこう言う事でもないですが、私は乙女座の土星なので、整列とか順番に対して規律を守るタイプなのです　とはいえ、割り込む人に対して物申せるタイプでもないのです。（The中途半端）

もし言えたとしても、今回の残念美人は、図々しさと気の強さもそこそこ持ち合わせていそうでしたので、うるせぇババア空いてるから座っただけだろって言われて、中年女性の心に無駄な傷を負うのも勘弁なので、えで一瞬みた時に、むしろ、もう見ないようにしようと思ってしまったのでした（キングオブチキン）

余りに堂々としている人には、逆に何も言えなくなるというか、逆らえないというか、変に諦めてしまうもんですね　私の周りには幸い居ませんが、最近ルールもへったくりも関係無いような人が多くなって来た気がしています‥

自己主張、自己表現、欲望を止めない力、自我を押し通す強さ、自分を曲げない力、他人の目を気にしない強さ、これらは表裏一体ですね　時と場合によってですが、有り過ぎても無さ過ぎてもって感じです。

自己評価が高くても、周りの評価が低ければ、もっと評価しろと文句が出る事もあるでしょうし（客観的視点と自己中心性のバランス）、

自己評価が低くて、周りの評価が高くても、自分にはそんな力は無いと嘆く事もあるでしょうし（自己肯定感の低さと受け取るバランス）、

そういう類の葛藤をどこかにみんな持っているかもしれませんけどね

個人的な感覚はそれぞれですが、時々自分的にビックリする人に遭遇すると色々考える事がありますね。そうやって、自分はどうする？みたいなきっかけを貰っているような気もしますが、いっそアホが突き抜けた不美人が割り込んでくれたほうが、心がざわつかないですんなり納得出来たのでした（コラー）

というわけで

美人の感覚も人それぞれではありますが、いろんな意味でのギャップをその人から感じいると衝撃があるものですね。美人でも品行方正な方も沢山いるんですけどね、今回のお姉さんは、そこに逆行する感じで末恐ろしい気もしましたが、たくましいといったらそうかもしれません

色んな人が居て世の中成り立っているのでしょうね。

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こちらからは、、以上です。

もふお

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