こんにちは。
もふおです。
今回は、己を再確認しようという、記事です。
ちょっと長いので、お時間ある時にどうぞ。
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〇月〇日に生まれたから、〇〇座。それだけ。
と、私も単純に考えていましたが、生年月日・出生時間・出生地で割り出すホロスコープを知った時、自分の中に12星座が宿っているなんて思っても見ませんでした。なるほど、○○座というだけで人間それぞれの深みを理解する事なんて出来ないし、語れないですよね。
ホロスコープは、終わりの無い学問と言われたりしますので、細かく見ようと思えば、それこそ宇宙ほど果てしないとも思いますし、宇宙(神秘な部分)だからこそ全部を躍起になって解明するのも、なんか違うのかなって気がしています(人それぞれです。)
知らない方がいいこともあるでしょうし、わからないから頑張ってみるという事でもある気がします。知ってしまった途端『終わり』になるくらいなら、一生知らんでもいいとも思います 話が抽象的になってしまいました
今日はですね、
私は一体どこへ向かっているのか、わからん
私はどうすればいいのだ
という疑問を持ってしまった時に本来の自分の姿というか、軸になっているであろう12星座の“区分”についての話を改めてしようと思います
こちらは、母子手帳に記載してある出世時間が必要になってしまいますので、一部の方しか確認できないですが、すいません
もはや、簡素過ぎて、バカヤロー案件かもしれませんが、基本に帰る事で雑多なものや不要なものを削ぎ落し本来の姿に戻るきっかけにもなる気がしますYO(ほんまかいな)
というわけで、改めて、それぞれのホロスコープのアングルにご注目下さい
アングルとは、以下の場所です。(Asc-1/Ic-4/Dsc-7/Mc-10)今回はこの辺の細かい説明は飛ばしますが、この場所を繋ぐ2線はホロスコープの軸となっています。支柱みたいな感じですね。大げさに言ってしまうと、この支柱が自身の人生を創っている根幹部分とも言えます(ほんまかいな)
それぞれの起点は、アンギュラーハウス(物事が始まる・動く・行動する)場所に当たります。アンギュラーハウスは、自己顕示性と関係があるとされており、ここに自身の動きと存在価値を得る場所になります。
1(自我)・4(帰る場所)・7(人間関係)・10(仕事)とした時、ここにそれぞれに対応する時の本来の自身の動きを見る事が出来、人生活動という大きなサイクルで眺めた時、自分という人間のタイプと傾向・本来の姿を見る事が出来るのです(ほんまかいな)
この事は、4つの起点で自分らしさが発揮出来ているか、いないかのチェックも出来ると、個人的には思っていますそれぞれの起点の星座の資質が生かされているか、または発揮出来ないでいるのかを確認してみるのが大事だと思ったりするのです。
例えば、
私は、1・4・7・10が全て固定宮(不動宮)です。
この事だけでも、私は何事においても、極端に言えばあまり動かない・動きが少ないスタイル(活動的でも、柔軟性があるタイプでもない)であり、それが本来の姿とも、自分らしくいられるスタイルとも言えます。
それから更に星座を見ると、1=獅子座ですので、自我が発揮されている時は、自己表現や創造力を楽しく行っているとも言えます。逆に自我に元気がない時、自己表現や創造力が低下している(元気がないとか)時などは、日常に退屈を覚えます。
7=水瓶座は、人間関係(職場などに置いても)適度な距離感が必要です。一見冷たいように思うかもしれませんが、人間関係に余り深く首を突っ込んだり、必要の無い事まで自身が請け負ったりすると、身体やメンタルの不調が現れます
それぞれが、それぞれの役割を持って物事に当たる、お互いを尊重するスタイルが私にあった動きになります。これが守れていると余計なストレスが減ります。
なんか、こんな感じです
アンギュラー軸のバランスだけ見ても、活動宮(牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座)が多ければ、動きながら解決して行くタイプであると言えますし、逆にらしくないのは、止まっていたり、動かなかったり、柔軟に考えすぎているという事が言えるかもしれません。その中でまた細かく見て行くと、直感的に動く事が良い場合もありますし(牡羊座)、調和や和合を意識する事が大事だったり(天秤座)、とかがあるのです。
たまに、上手く行かない事や、進まない、どうも上手く行かないという見えない壁に当たる時がありますが、“本来の自分と違う事をしている”と、違和感や疲れを感じてしまうのかもなんて思います。
1(自我)-7(人間関係)の軸が、柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)であれば、臨機応変・柔軟に物事を捉えて行動することが自分らしいスタイルであり、自ら率先してとか、じっくり考えてからというスタイルではしっくりこないのかもしれませんその時、その場で最善策を考える事が合っているとも言えます。
4ー射手座ならば、帰る場所や落ち着く場所では、海外ドラマを見てリラックスしていたり、外国語の勉強をしている時が自分らしいスタイルかもしれませんし、誰にも束縛されないスタイルが自分らしさに帰れるとも言えます。逆にこういう時間が持てないと疲れが取れないかもしれません。
10-魚座ならば、受け入れるという柔軟性を発揮することで自身の自己顕示性を表現するとしたら、積極的に働きかけるよりも、自分の想いを通すよりも、癒しを与えるような存在や立ち位置でいる事が自分らしさが出るのかもしれません。
と、3区分から4エレメントに飛んでってしまいましたが、アンギュラー軸を見るだけでも自分を知る事ができるように思います
活動宮・固定宮・柔軟宮の配分が私のように一つに集約されていたら分かりやすいのかもしれませんが、それがいい時も悪い時もありつつの自分スタイルという事になりますね。
どんなバランスだとしても、それが自分だけの、自分というスタイルなので、人と比べても仕方ありません。もし、人と比べて、足りない所や自信の無いところは、自分で補って行くのが人としての成長になるのでしょうね
なので、もし、どこか自分らしくないなと感じる部分があれば、区分を確認した上で、星座の資質をおさらいするとか、もっと意識してみるとかすると、必要の無い事や本来の自分のスタイルと離れている自分を確認できるかもしれませんよ(ほんまかいな)
今回の基本は、色々やり過ぎて、自分がどこだか、なんだかわからなくなっている時に使えるかなと思っています(不要な動きを削ぎ落す系)
逆に変化が欲しいなと思う時は、対極の星座の資質を意識するといいかもしれませんね。例えば、私の場合ですと1ハウス獅子座の部分に水瓶座の資質を取り入れる事で、自身が楽しむための自己表現を、同じ同士のような仲間と一緒に楽しむようにすると、世界が広がるそんなような感じです。
組み合わせが色々あるので全部はご紹介出来ないですが、アンギュラー軸の3区分・それから4元素を辿ってみると、改めて自己発見があるかもしれませんので、気になる方は確認されてみて下さいませ
というわけで
話があっちこっちで散らかってしまいましたが、ご自分なりに自己分析してみて下さいませ自分を知る事で、周りと比べても仕方ない事も理解できるかもしれません。 私は、動きが少なすぎて周りが心配するレベルですが、自分らしくいられるので全くお構いなしでのびのびできるようになりました
他者の考えや姿を見て、自分てなんでこんなダメなんだろうって思う事は沢山ありますが、自分らしい動き、自分が持っている資質を上手に発揮出来れば、きっと自己の満足度も高まるんじゃないかと思います。
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こちらからは、以上です。
もふお
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