こんにちは。

もふおです。

 

今回は、『蠍座さそり座満月』についてです。

 

 

 

4月24日 8:49頃
『蠍座さそり座満月』
月は、24日0:19頃~26日10:36頃まで
蠍座エリアを運行します。
 
満月ですので、今回の『蠍座さそり座満月』も、昨年の9月15日『蠍座さそり座新月』からの成果・結果・満了・終了などの現状を知る『結果通知』的、答え合わせ的に振り返って行きたいと思います鉛筆滝汗
 
 

 
主に月と太陽の考察です。
 
今回の蠍座満月は、5ハウスの月と11ハウスの太陽の間に8ハウスの冥王星が入り、Tスクエアを作っています。Tスクエアは、両立が困難となる事や能力を発揮するのに障害となるような問題を抱えている事を示唆しています。
現時点では、何かにぶち当たっているという想いや、想ったように歯車が回って行かないというような感覚を持っているかもしれませんね滝汗
 
 
5ハウス(恋愛・子供・趣味・投資・自己表現など)と、
11ハウス(友人・グループ・理想・希望・願望など)の狭間に横たわる問題や案件のバランスや方向性が上手く噛み合っていないと感じているかもしれません。現状や現時点での結果には、まだまだどちらにも力を注ぐ必要がありそうです。
 
 
ベクトルが同じ方向を向いて進み出すと前進している感を得る事が出来ますが、今はまだそのタイミングでは無いようですので、もうしばらく現状維持で頑張りたい所ですOK滝汗ダッシュ
 
 
8ハウスにある冥王星は、月(内面・情緒)にも太陽(生命力・活力)にも、同じように緊張感とプレッシャーをかけているようにも思いますが(どちらにも全力を注がざるを得ないような滝汗)、この位置にある冥王星は、危機的状況の判断において的確である事もあり、どちらも同じように力を注いでいるからこそ、極限に置かれた状況での有りか無しの判断に鋭さがある為、間違った方向へは向かわずに済んでいる気がしていますOK滝汗
 
 
現状は多少閉塞感があっても、おそらく今は、目の前の事を一生懸命に取り組んでいくのが正解にも思えるのです。なんせ、一点集中職人の蠍座ですからね滝汗さそり座同じ場所を掘って、掘って掘りまくれば、その先には、突然陽気なブラジルに到達出来る気もするのですグッ真顔ブラジル。いきなり、異世界。いきなり、サンバ。いきなり、フィーバー。暗闇から、一気に解放される瞬間が来ると信じたいものですチョキ真顔ブラジルキラキラ
 
 
では、
ここで今回のサビアンシンボルを見てみます真顔上差し
 
 
 
大きな岩場の海岸
The keyword is STABILIZATION.( 安定(させること)、安定化、固定化 など)

 

このシンボルは、人間が現実の中心を自分の中に保持する時にはいつでも、物質的宇宙の信頼性や確実性の象徴であり、自然界の静的な構成要素を、動的な存在の維持として使用するとしています。

 

シンボルの中には暗黙的に、人生のあらゆる地点で自分自身の全体的な利益への直接的かつ、継続的な注意の必要性が含まれています。
ここでは、永遠で普遍的な構造(岩場の海岸という動かず変わらずそこにあるもの)における純粋さに高揚を感じられるのです。

 

このシンボルをポジティブに向けると、精神が落ち着いており、人格に堅固さ(しっかりしていて壊れにくい)がある事で、個々が自身と仲間をあらゆる不足な事態に備えておくことが可能であり、

ネガティブに向かうと、盲目的な頑固さ、または理不尽な保守主義に走る事なのです。

 

 

今回の『蠍座さそり座満月』は、その場で海岸の岩場の岩のごとく滝汗?、どっしり構えてその場で出来る事・変わらない事・普遍的である事に意味を感じますね。

蠍座は元々動かない傾向にありますし、動くとしたら自分の感情が大きく揺さぶられる時というケースがあります。

 

 

変わらない現状に、焦燥感を感じていたとしても、極限かギリギリまで動かない節もあります。もういよいよ動かないとヤバいでしょゲローびっくりマークってなった時は、これまでのノロノロ運転から、F1のようにいきなりマックスのスピードを出して、疾走していきますゲローアセアセ

 

 

そう考えると、現状は思い通りにならない事を抱えているかもしれませんが、動く時が来たら、その時は分かる。そう思えても来ますので、今はいづれやって来る“動”を待ちつつ、“静”の状態の維持と、“動”の為の“静”である事を信じて、現状の安定・安定させる事を再認識する『蠍座さそり座満月』にしたいなって感じですOK真顔ブラジル

 

 

 

というわけで滝汗??

 

 

 

今回は、『蠍座新月』からの、おさらい『蠍座満月』の話でしたー滝汗ダッシュ

 

 

 

こちらからは、以上です。

 

もふお義理チョコ

 

 

こちらの原書を参考に解釈、キーワードを抜粋・引用させて頂きました。