こんにちは。
もふおです。
今回は、太陽が牡牛座に入る話です。
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4月19日22:59分頃、意志や目的意識を表す太陽が牡羊座
エリアから牡牛座
エリアへやって来ます。
皆さんの、牡羊座シーズン(3月20日~4月19日)はどのような一か月間でしたか
今年は、4月2日~25日までは牡羊座
で水星の逆行が継続中でありますので、勢いよく飛び出したものの、思ったように進んでいない感も否めませんが
、それでも皆、それぞれの環境や状況下で少しずつ前進して来ています。
図らずとも無駄な動きになった事はあっても、そこに自分の意志はきちんとあったと思うので、今年の牡羊座
シーズンのドタバタ劇を一つ乗り切った自分達を褒めたいと思います
(勝手にお疲れ様でした。)
さてさて、太陽が牡牛座へやって来るので、これまでのスピード感が緩やかになることにより、自分の状況や状態にも目を向ける余裕が生まれるかなという感じです。牡羊座
シーズンで自分なりに開拓して来た・行動力を発揮してきた、前進して来た事を俯瞰的に見る時間を持てそうです。
自分なりに頑張って来た事を信じてじっくり育てる・定着させるように意識できるといいですね
では、牡牛座シーズンの開幕に合わせて、牡牛座
マインドに切り替える為の、最初のシンボルを見て行きます
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『清らかな山の小川』
The keyword is RESOUCEFULUNESS.(工夫〈機知〉に富む・知略・才覚など)
このシンボルは、源泉の力っていうんですかね、純粋さが卓越しているというか、『清らかな山の小川』そのもののポテンシャルというか
、真の姿が駄々漏れしているような感じでして
、(ハイ
)
『清らかな山の小川』という、この川が放っている全体像の果てしない魅力(豊かさ)を、牡牛座が所有する力やそもそも備わっている能力みたいなものに例えているシンボルなのであります
『清らかな山の小川』は、一貫性がある自己表現なのです
明確な目的やら達成したいことに対して具体的な行動を忠実に遂行すること、決めた道を外れない、踏み迷わない、変わらないっていう、牡牛座の“不動”さが発揮されることで手に出来るものや事があると言っておるのであります
このシンボルは『清らかな山の小川』が持つそのもののポテンシャルが非常に豊かで清らかゆえに、その姿や様が真っ直ぐな純粋さを放っているのです
なので、この純粋さは一つのコース(決まったコース)を流れることで発揮されるということでもありますので、あれやこれやと、支流を作るような事、例えば目的も無く時間やお金を無駄にするようなことに使ってしまうのは、注意ダヨって感じなのですね
コースを決めたら、そのコースを毎度変わらず流れる事に意味があるのですね
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ブレずに進め
なんか、そんな風にも感じます
穏やか・地道・ゆっくり・堅実・地に足を付ける・五感を使うなどなど。
牡牛座の感覚って、“自身の持つセンサーの感度の良さ”であり、感覚的に質の良さを引き寄せる的な感の鋭さがあるんですよね。それも、自分が心地良いと感じれるものが分かるセンサーです。
この感覚は、自分の為に優しく出来るセンサーとも、本来自身が持っているセンサーを生かす力とも思えますゆっくりじっくり進んで行くからこそ、その時々、瞬間の自分の感覚を敏感に捉える事が出来るからこそ、都度の方向修正も可能であり、道が整っていくのかもしれません。
シンボルにもあるように、個々には『清らかな山の小川』のような、本来のポテンシャルの高さを感じさせる“一貫性がある自己表現”が出来るはずなんですよね
その為には、自身の感覚を濁らせないようにするとか、雑多で過多な情報や状況の取捨選択をしていくとか、自身の向かいたい本筋を改めて定めるとか、ブレない自分・自分の感覚を信じられる自分で過ごせたらいいなと思うわけです
というわけで
レッツ・私たちは一人ひとり、清らかな山の小川を持ってるぜ
そんなイメージを持って
穏やかに・清らかに・いつも変わらず、自分の感覚を大事に牡牛座シーズンを過ごしたいですね
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こちらからは、以上です。
もふお
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こちらの原書を参考に解釈、キーワードを抜粋・引用させて頂きました。
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