こんにちは。
もふおです。
今回は、個人的な話です
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ホロスコープというのは、太陽星座だけでは計り知れない事がありすぎて、それこそ沼ですが、今回は細か過ぎる事は抜きにして個人的な感覚を書こうと思います
さて、蠍座という星座は二要素でいうと『受動的』です。
関心が外に向けられる事を『能動的』としたならば、関心が内に向かうのが『受動的』簡単に言えばそのように思います
動きながら考えるのが『能動的』であるとしたら、一度自分の内で考えてから動くか動かないかを決めるのが『受動的』とも思います
動いてみてから考えようが『能動的』であるとしたら、何かあってから動くか考えようが『受動的』とも思います
何かあった時に、解決の為に立ち上がるのが『能動的』としたら、何かあっても様子を見てから決めるのが『受動的』とも思います
結果的に、私は、自分からはあまり動きません
(オイコラ)
例えば、日常で友人が久しぶりに連絡して来たら勿論連絡は返しますが、自分から久しぶりと、声をかけて連絡をすることはほとんどありません
例えば、友人の悩みについて話したとしても、その後どうなったかを聞いたりしませんただ、連絡が来たらどうなったの
とは聞きます。
連絡しようかなと思っていても、便りがないのは元気な証拠と考え、なんだかんだ連絡しません。自分の事も聞かれないと余り話しません。
そのうち、向こうから連絡が来ます。あーた、何してるの
と。
どれもこれも、動く気配全く無しです
お前はいつ動くんや
と思いますが、
自分の気持ちが動きたい時には意志を持って動きます(ここは早い)
後、動かないと行けない時には動いてます(しぶしぶ)
やらなきゃいけない事は、自分以外の誰かが関わっている場合、なるべく早く動きます。自分だけで完結しないとならないことは、頑張ります
(どうにか)
緊急事態は結構動けます(おケツ叩きまくり)競走馬もビックリ
(こういうのいらん)
それ以外は、あまり自分のペースやルーティンをなるべく崩したくないというのが根っこにあるのですこれは、年を重ねれば重ねるほど強くなっている気がしています。
緊急を要さない、多分そっこー返信しなくても大丈夫、ギリギリになったら考えて連絡する、なるべく自分が動かなくて済みそうな案件は相手に頼る…などなど。ひでーもんです
そういうアバウトさは、『受動的の重量級』へと変貌していると認識しています 自分勝手な判断で相手に迷惑をかけてたり、甘えたりしているのと変わらない状況の場合も多々あるでしょう、『能動的』な方からしたら、とんでもなくイライラさせちまうでしょうね相手にも都合も用事もありますからね
何か頼まれたら動くんですけどね
飲み会の幹事とか、お出かけスケジュールとか。
頼まれないと延々やらないです
友人が超能動的で、返事が秒なので、そういう時は、自分の時間(秒対応できる時間まで返事を保留にしてから連絡するとか、時間ないから後で連絡するねと一方いれておくとか)をしっかり確保してから返事をするスケジュールを入れ込んだりします
片手間に返事が出来ない内容は、言葉を考えますしね、そういった意味では、時間は多めに取りたいかもしれません。
ちょっと言い訳しますけど、例えば、お付き合いしている人が『能動的』優位とか、『超せっかち』とか、『返信は秒で返せ』と言ってくる金星蠍座とかには、ちゃんと秒で返信出来ていたのです。(めんどくせーなとか思う時もありながら
←オイコラ)
なので、大事な人の性格や状況によっては『受動的』も矯正が可能であり、ルーティンになれば、それが普通にもなるし、急を要する時にはちゃんと動けるのです
というわけで
今回は、私が超重量級の受動的であるだけの話でした多分、ホロスコープのアングルが全て固定宮というのも動かない要因だと思います。
もしかして、同じような蠍座さんがいるかもしれませんが、こころが躍る時や、切羽詰まった状態だと、すんげーアグレッシブになるので、やれば出来るのです(うるせー)
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