最後に残ったもの・これからも必要な事。

こんにちは。

もふおです。

今回は、魚座シーズンの終わりを総括したいと思います。

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３月１９日、１２星座のアンカー・魚座シーズンの終了となります

とりあえず、ホタルノヒカリ流します。(ポチっとな)

２０２３年３月２１日～２０２４年３月１９日まで、皆さまお疲れさまでした。

占星術的年末になりますが、この一年を通して経験した事を思い返した時、

思い出に残った事、

印象的な事、

忘れられない事、

悔しい事、

終わった事、

決意した事、

チャレンジした事、

変化したこと、

嬉しかった事、

良くも悪くも、色んな事が思い起こされるのではないかと思います

どのような一年だったでしょうか(シンキングタイムどうぞ)

そして、色々思い出した後に、自分の中に多めにとか、強めに残る事柄や想いはあるでしょうか

もしかして、一つや２つではないかもしれませんが、きっとそれらは、この先の１年にも一緒に連れて行くものだと、個人的には思っています

この先、ずっと持っていなくとも、とりあえず今の時点では一緒です

無理に決断しなくとも、今決めなくてもいい案件て感じです

一方で、

諦めが付くとか、想い残すことが無い、もう一緒じゃなくてもいい、手放したい、離れたい、立ち去りたい、一歩先に進みたい、やり直したい、さよならして先に進もう、感謝と共にお別れしよう、などなど、自分の中で、この先に持ち越したくない、持ち越さなくてももう大丈夫、卒業しよう、そんな風に思える事や人とは、自然と距離が出来てもいいと思うのですね。

魚座シーズンの終わりは、そういうタイミングだとも思いますしね

運気の切り替えですし、年度末でもありますから状況や環境的に変化が起こる場合、自ずと、自分の気持ちも切り替わる事もあるでしょうしね。

状況や環境が変化してくると、最初は変化する事に寂しさや戸惑い・動揺なども生まれますが、この時期の物事は次へ向かうタイミングの詰め状態でもあるでしょうから、その場で感傷に浸っていては、周りがどんどん先に行ってしまう感覚を味わうかもしれませんね

自分はどう思っているのかからの、自分はどうしたいかのマインドセットが大事になるのだと思います。

てなわけで、魚座シーズンの締めくくりをどんな感じで迎えたらいいのかをシンボルで確認しとこうと思います

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魚座の３０度『巨大な石の顔』

The keyword is DISCERNMENT.(識別<力>・眼識・洞察力など)

このシンボルは、理想の表われというか、自己発見をする上で励みになるものっていうか、永遠の真実というか、人間の魂のテーマ(責任みたいなもの)がそこにあるような、目印的役割を持っています。

ずっとそこにあって、それを見る度に自分のイメージを“識別<力>・眼識・洞察力”を持って確認しています。

また、自分の中(内)にあるイメージが個々に『巨大な石の顔』のキャラクターを創っており、運命や宿命的なものが、この『巨大な石の顔』として現れてもいるのです。

みんな運命や宿命が違いますから、石の顔は異なるでしょうが、この本の中では、この石の顔は、アメリカの小説家ナサニエル・ホーソーンに似ていると言っております(存じ上げないのですが、清教徒的立場から、罪悪と良心の問題を象徴的に描いた方だそうです。ちなみに蟹座の小説家)

サビアンシンボルより。

魚座と言うのは、イメージ力が豊かですし、その感覚・感性が芸術的な表現として色々な作品(歌・絵画・映像・踊りとか何でも)に降臨して来るわけなんですが、このシンボルは、そういった魚座のイメージ力の根源でもあり、最後に残ったものでもあり、常にある物でもある、というような、とにかく自身の中にある揺るがないものって感じなんです

イメージや夢を見るだけ、妄想するだけで終わってしまう事っていうのが人生では圧倒的に多いかもしれませんが、このシンボルは、そういった中にあっても、自分なりに降臨させてきたもの・表現して来たことの軌跡が個々の『巨大な石の顔』となっているのです

自分なりに大事にして来たこと、自分の好きな事、信念、情熱、努力、経験、色々ありますが、そういった軌跡が『巨大な石の顔』となっているのですね

理想の表われというか、自己発見をする上で励みになるものっていうか、永遠の真実というか、人間の魂のテーマ(責任みたいなもの)を、振り返る度に、迷った時に、悩んだ時にこそ、見つめる事が大事であり、自分で創って来た『巨大な石の顔』は、自分に誠実にいたからこそ自分らしい魅力的な顔になっているんだと、腹を据えられるっていうか、どっしり構えていられる感を得られるのです