こんにちは。
もふおです。
今回は、太陽が山羊座へイングレスする話しです。
(書きたい事が同じような事だったので、2021年に書いた記事を2023年版にチラッと直してお届け致します)
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2023年も残りわずかとなって参りました。
12月と言うのは色々せわしく感じてしまい、感化されるように自分もせわしくなってしまい、マイペースを乱されてしまうと途端にやる気が落ちる今日この頃です(知らんがな)
皆さま、お元気ですか
毎年の事ですが、太陽が山羊座にイングレスしてくるタイミングと言うのは一年の総まとめの時期に入った事を教えてくれます。(ほんまかいな)
占星術的アンギュラー軸に当たりますので、運気の切り替えでもあるんですよね。
太陽が牡羊座に入る時(春分)
太陽が蟹座へ入る時(夏至)
太陽が天秤座へ入る時(秋分)
太陽が山羊座へ入る時(冬至)
春は種まき、夏は実る時期、秋は収穫の時、冬は次の種まきの為に土を休ませながらも次に蒔く種の事をじっくり考え、苗を育てる時・・・とでもいいますか。
春分から始まった“自分の2023年物語”の起承転結的なものの“結”の章に入ったという感じでもあります
とりあえず、イメージし易いように、ホタルノヒカリを流します(ポチッとな)
誰が閉店やねん
でですね、
これは私の勝手な願望も含みますが、これから年末のせわしさも一層増して来るとは思うのですが(2023年は絶賛水星逆行中)、もう視線の先にはクリスマスもお正月がちらついてきているんですよね
仕事納めも見えて来ていますし運気の切り替わりですので、ここからのスピード感は今までのスピード感とは徐々に違う種類の空気感になっていくのだと思います。
畑的なイメージでいくと、今年の種を蒔いて、実がなって、収穫を終えた畑(自分の働き)への労をねぎらうかのように、土を慣らし整え落ち着かせる時期に入っていくわけなのでね。
お疲れ様感も出て来ると思うし、一緒に頑張った仲間達にも労をねぎらいながら感謝の年末を迎えるのがマインド的にベストな気がしています
というわけで、
毎度おなじみ、山羊座の最初のシンボルを見て行こうと思います
An Indian chief demanding recognition
認識を求めるインディアンの酋長
The keyword is INFLEXIBILITY.
不屈・剛直・曲げられない事など
このシンボルは、普通の人間が毎日忠誠を誓う(割と極端とか極度の)、またはそういった自身への忠誠を受け入れる事に人生の価値を置いている、そして、どのような瞬間のどのような状況であっても、自分の内なる高潔さに妥協が無いといった感じのイメージでして(酋長がね)、
この場面では、このインディアンという組織に出生して来たもの、そして、彼らがこれらからこの組織で経験していくであろうすべての体験を養っていくというか、扶養していく酋長の決意や決心、決断力が表現されていまして、
このインディアンの組織に起こる、こういった日々の出来事(組織をまとめることや扶養すること)を把握する機会によって、決断や決意をしていくことそのものは酋長自身の自己表現という感じなのです。
酋長は、この組織やこの場所で起こる事は彼自身が作り出しているものであり、安心できること以外、この組織やこの場所で起こる事は不幸なのだと感じているのです。
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このシンボルのキーワードは“不屈・剛直・曲げられない事など”ですから、ここに酋長の決意の固さと、妥協しない強さ、譲歩しない心、断固とした意志があるんですね。
山羊座の背負っているもののスケールの大きさがドカンと伺える最初のシンボルなのですね
(責任を背負う器がデカすぎる酋長バンザイ
)
冒頭、“土を慣らし整え落ち着かせる時期に入っていく”と書いたのですが、ただ呑気にハァ~休みじゃ休み~なんていう感じでずっと過ごそうとしてもダメなんだなって思い直しましたね
(オイコラ)
勿論、そういった時間も絶対に必要なので大切にしますが、どこかで自分の基盤的なもの(山羊座的自分への忠誠マインド)はしっかり維持しつつ、寒い時期を乗り越えるというイメージを持って置く事は必要かもしれませんね
てなわけで、最後にこのシンボルの注意点行きたいと思いまーす
このシンボルをポジティブに解釈した場合ですが、この酋長的な“単眼の視点”といいますか、キャラクターの一貫した尊厳が次に続く権威になるという点で効果を発揮するという事なのです。
ちょいややこしい訳し方になってしまいましたが、このシンボルが全体的に言っていることは、自分の中にある譲れないものの強さ、自分の内なるものの高潔さ、自分の内にあるものの完全性に焦点があたっている感じでして、そういったものをブレずに通して行くマインドの強さを大事にしている感じなんですよね。
The keyword is INFLEXIBILITY.
不屈・剛直・曲げられない事など
これですね
自分の中にある不屈・剛直・曲げられない事などを大事にしようって感じです
一方このシンボルをうっかりネガティブに向けてしまった場合ですが、
怠惰なくせして態度が尊大とか、さして重要ではない問題について提起するとかです
ネガティブな方の上司とか絶対いるよね
いらん問題を、さも重要そうに話してくるタイプやなそれ無駄話だから今すぐ辞めようぜ。時間の無駄だぜ
さっさと仕事しようぜ
って、誰か言って(言えるか、ボケーい
)
お門違いな認識を求めるインディアンの酋長って感じでしょうかこうなったらアカンで
というわけで
レッツ・自分の中の曲げられない事が誰かを困らせてないかチェック(そこかいな
)アーンド、自分の曲げられない事が自身の軸になって頑張れているなら、これまで通りそこは大事にして行こう
自分の曲げられない事ってなんだっけって思い出すところから、ここからの山羊座
シーズン&運気の仕切り直しが出来る人もいると思います
(ほんまかいな)
太陽が山羊座を運行するのは、来月の1月19日まで
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こちらからは、以上です。
もふお
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こちらの原文を参考に解釈、キーワードを抜粋・引用させて頂きました。