こんにちは。
もふおです。
今回は、自分を取り巻く事柄の変化について考えてみます。
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今現在、絶賛天秤座シーズンとなっております(知っとるがな)
9月23日に太陽が天秤座に入り、10月5日に水星が天秤座に入り、なにやら他者との交流が活発になって来たように思います。陽気もいいですしね、大勢の人が動いている感があります。
さて、超インドア派の私は自分のモグラ生活(穴蔵でしっぽり自分の好きな事だけをして楽しむ時間)を大変気に入っておりますが、そんな私であってもこの天秤座シーズンというのはチョイチョイ他者との交流が発生するから不思議です
先日、天秤座の友人から連絡を貰いその流れでトントン拍子に話が進み再会して参りました。またその流れから、数年ぶりに別の友人と会う予定まで入り、なんだか久しいぶりに他者との交流が繋がり、活発化していますこういう時は、気乗りしないなという場合を除いて、流れに身を任せることにしています。
また別の知り合いは、30年務めた職場を辞め新天地へ向かうとのことで、何やら皆さん知らぬ間に活動の場所や活躍の場所が変化しているのだなと思うところです。個人的にも今年はいつもの活動の場所から戦線離脱を果たしましたので、確実に違う道へと進んでいる感があります。
特に今年の天秤座シーズンは私もいつもと違う動きをしていますので、登場してくる他者の変化にもドキドキしながら注目しているのですこれまで縁遠かった人達との再交流が増えているので、そういった意味では私も周りも何かしら変化しているのだろうと思うのです。巡り巡ってる感じが不思議です
それぞれのホロスコープは見ていないので何とも言えませんが、個人的なホロスコープでいくと、天王星の影響がやはり大きいかなと思っています。特にアングルを通過するときは“変化”が大きいかもしれませんね。ただ、変化は大きくても、動きはゆっくりですので(一つのサインを約7年で回る)、じわじわと変化を遂げているという感覚でしょうかね。
天王星がMCを通過している前後で、私個人の社会との繋がり方や関わり方、ライフワーク、人生の目標などは、これまでとは大きく様変わりしたなと思っています。未だ、天職というものが何なのかについては、これからも探っていく必要がありますが、自分の社会でのスタイルというは確立してきているような気がします…。
40半ばにして思うことは、私はキャリア組では全く無かったということ、競争には向かない(苦手&面倒)ということ、それから、ひたすらマイペースであるという事を改めて認識しているという感じですここは、MCが牡牛座だからでしょうが、いくらホロスコープで理解していても、体感として経験しなければ本当の意味での納得ができなかったのです。
その体感をこの年になってようやっと得られているのですが、おそらく木星もMCにやってきているからこそ、経験から得られた体感が穏やかに広がっているのだと思っています。私は大した経歴も肩書もキャリアも何も持っていませんが、自分なりに色々頑張って走ってきた結果が“今の状態”であるなら、大変穏やかな日常を手に入れたと思えています。
もっとこうすればいいのに、こんなことにもチャレンジすればいいのに、もっと動いたらいいのに、というありがたい言葉や、私の圧倒的な行動力の無さをつつかれることもありますが、MCが牡牛座である事は、ゆっくりのんびり同じ道をただひたすら進んで、自分の足場を固めていくスタイルは自分に合っているからやめられないんですよね
代り映え無いと言えばそうですが、それでもこうして毎年太陽や惑星が12の星座を回るたびに新たな発見や再会も含め、新しい刺激をくれますから、そういう刺激を受けながらその都度自分を理解していくのも悪くありません。昔の事を振り返って悶絶したり、これからの事を思いあぐねたりもしますが、そういうのもマルっと含めて自分のスタイルになっていくのでしょうね。
びっくりするような事も時には起きますが、自分のホロスコープの配置は変わりませんので、何があってもブレない指標が提示されていることは、心強いものでもあります。と、なんだか今日はエモーショナルな感じになってしまいましたかね
というわけで(閉めることにする)
大きく環境や状況、自分の取り巻きが変化する時というのは、天王星の影響を少し見てみると納得できるかもしれませんね。個人的にですが、アングルはあ勿論ですが、ご自身のネイタルの天王星にトランジットの木星が乗っかって来た時の変化にも注目してもらいたいなと思っています良い意味での社会進出といいいますか、自分のこだわりが世間に受け入れられる機会でもあり、外部に受け入れてもらえる好機となってると思いますよ。
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こちらからは、以上です。
もふお
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先日冥王星の記事にも書きましたが、冥王星逆行中の準備期間を経てこれから新たな展開を迎える方がいるかもしれませんし
今や幻となってしまった方からのお話が該当する場合もあるかもしれませんけどね
みんな、それぞれ向かう道が違うのですね。
ならば、自分の思う方へひたすら進んで行くのが正解なのかもしれませんね