こんにちは。
もふおです。
今回は、中々に難しいお題についてです。
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さて今回は、金星蠍座男性からの難しいお題についてお話したいと思います
太陽蠍座と言うよりも、金星蠍座をお持ちの男性というのは、色んな面白エピソードが出て来ますが、今回も金星蠍座だからこそ出てくる話かもしれません。
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蠍座はただ目の前の愛する人と一心同体というのを目標にしている資質がありますが、だからこそ、物理的に離れる事に一種の不安を抱いてしまうのかもしれません。
例えば、なんの変哲もないデートも、何か月ぶりの再会も、もしかしてこれから逢えない時間を迎える相手に対して、物理的な距離が2人の間に訪れるという事=肉体が離れる、必然的に相手の事を見つめられなくなる事(時に監視的にも感じられるパトロール)に対して、何か蠍座の中で“スイッチ”のようなものが発動するように感じます(それ、ポチットな)
“自分の目の届く範囲に相手がいなくなる”事は、
金星蠍座にとって“愛する相手が外界にされらせる”わけであり
“外界には自分以外の輩もいる”ということでもあり
“自分だけのあなたが誰かの目に触れる事”でもあり
“どんなピンチに遭遇するかわからない”って可能性もあり
“ピンチってのは、勿論自分以外の異性とどうにかなっちまうかもっていう不安”ですし
まさかとは思うけど、“自分以外の誰かとイチャコラしちまったらどうしよう”という最悪の妄想が浮かんでしまう事でもあり
その他もろもろ
とにかく、外界に愛する相手を放り込むことには抵抗&不安&ずっと見ていられないもどかしさやら、自分以外の誰かに見られたくないという、変な支配欲が一途さと引き換えに顔を出して来てしまう瞬間があるように推察するのですね
ですから、勿論、物理的に無理だと思うのですが・・・、
まさかとは思うのですが、もしかして、このブログを読んでくれている蠍座愛好者の中に、蠍座との別れ際にこんな事を言われましたという方がおられるかもしれません。
もしくは、似たような事を今後言われる事があるかもしれません
誰にも見られないように帰ってね
by金星蠍座男性
はて
せいせい、
まじ、ごもっとも&至極普通な反応でございますむしろ、ありがとうございます
色々突っ込みたい&おっしゃりたい気持ちは、私にも十分伝わって来ております
ですが、ここはどうか怒りを鎮めてく下さい、乙事主様ー
オイ
誰が乙事主やねん
こちとら、海渡って来たっちゅうねん
(誠に申し訳ない、ジブリが好きなもんで)
でですね、
色々物申したい皆様を、もち、リスペクト込みで乙事主様にしてしまいましたが(すいません)、
改めて、
そんなの無理やろ
何を言うとんねん
意味がわからねー
って思う&、
わしゃ、ハットリくんになれってか
って、思われたりするのは当たり前だと思うんですよね(誰も思わず)
なのですが、物理的に難しいお題を出題してくるのが金星蠍座ってもんでして、これは片時も離れたくない、相手を至近距離で感じていたいという想いの強さからうっかり言葉として発せられる事がありますよって話なんですね
お題としてはかなりの難題となっておりますし、ほとんどの方がこのお題に100%答えるという事は出来ないんじゃないかなと思いますが(ガチの忍者なら行けるかもしれぬ)、金星蠍座からしたら、そのくらい相手に対しての思い入れが強いとか、一途に相手の事ばかり考えているっていう事でもあるのですね
想いが強いが故に、心配や不安が増してしまう→極端なヘンテコ要求が発令される…こんな感覚でしょうかね
ええじゃないですか、これ言われたら想われてるって事ですから
これが嬉しいか嬉しくないかはあなた次第なんですがね
というわけで
今回は、金星蠍座からの難儀なお題について書いてみました
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こちらからは、以上です。
もふお
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