最終勧告

こんにちは。

もふおです。

今回は、土星に最終勧告を頂いていた話です。

個人的健忘禄＆だからなんやねん記事ですので、

どうにもお暇でしたらどうぞ

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最近ですね、色々迷う事が多くなっておりまして、いまいち調子も上がって来なくてですね、テツ＆トモのなんでだろ～なんでだろ～の脳内再生率が上がってるんですよね

調子のいい時はホロスコープを見ないのですが(ちゃんと見ろ)、自分的に調子がいまいちだなって感じる時はホロスコープをちゃんと見るんです(変だなって感じてから原因を探し出す癖があるので、毎回先回りできず)

調子の上がらない理由をホロスコープの中に探すのもどうかと思うのですが、原因がわからず気を揉む事の方が個人的にはしんどく感じてしまうので、ホロスコープ的な原因を探して自分を納得させている部分が多々あります

良くも悪くも、“諦めが付く”事で、悪あがきや無理強いや、無鉄砲や力ずくでなんとか状況を変えることに自分の労力を使うのを辞めるきっかけを、ホロスコープから貰っているのですね

これは、年齢を重ねてきたという事もありますが、より自分らしい解決の仕方を学んできたという感覚でもあります。

これは、私のホロスコープが北半球に惑星が多くあるせいかなって思うのですが(あと蠍座というのもですが)、自分の内面を掘り下げていく方が世俗的な事を解決するのにも一番効果がある気がしているのです。

自分がどう思っているか、どうしたいかを自分の内に何度も聞いて、自分の感覚として納得したら、世俗的な事も解決する感じなのです。

仕事や人間関係、友人との付き合い、自分の事、何か起きた時、しんどく思った時、何でもかんでも、結局自分の中で考えて自分なりの解決方法を編み出し、自分で納得して前に進んでいる事が多いのです。自分で決めないと気が済まないものありますから、結局自分へのこだわりが強いだけかもしれないのですがね(アンギュラー軸全て固定宮)

ですから、ホロスコープの惑星の配置というだけで言ったら、

東側に惑星が多い人は自分からドンドン動いて状況を変えていく方が性に合っているかもしれませんし、

南側に惑星が多い人は他者との関わりの中から自分の方向性が見えてくるタイプかもしれませんし、

西側に惑星が多い人は物事の解決には他者からの働きかけやアドバイスが生きてくるタイプなのかもしれませんし、

北側に惑星が多い人は自分が納得するまで己との対話を必要とするタイプかもしれません。

何故今更そんな事を考えたかといいますと、

只今個人的にネイタルの土星とトランジットの土星が１８０度になってたんですね

ここの説明は私の言葉ではなんの説得力も持たないですので、私の教科書的存在(ルル・ラブア先生)の本から一部文章を抜粋させて頂きますと、

“人生の完成期を目前に控えた生涯最後の転換期であり、ライフワークに挑むラストチャンスです。生涯の幸・不幸はこの時期の選択によって決定されることになります。”

あかん、大事な時期だった

と、最近知ったのですね

なんか、モヤモヤして足踏みしている感じだったので、これかもなって自分なりに思っているところです。

ちょうど、火星域から木星域に変わる時辺りの年齢にこのＮ土星とＴ土星のオポジションがやって来るということなので(４２歳～４５歳の間)、火星域までやり切った後に人生をどう広げて行くかを考える為には必要な経過の一つだなと改めて思うのですね。

火星域から木星域の意識は少しずつ持ち始めていたのですが、大事なマインド面の決意が抜けていた感じです

ここに加えてＴ土星とＮ太陽がロアー・スクエア(Ｔの惑星がＮ惑星に対して＋90度)になっており、

“人生再出発を意味します。過去を脱皮して新生活にスタートする時であり、過去の実績や古い人間関係にしがみついている時ではありません。勤め人であれば、配置転換や転勤、転居も考えられます。運は現在が最下点で、漸次上昇へと向かいます。いずれにしても順応性を試される時であり、初心者になったつもりで新しい環境に馴染み、生活リズムを作ることが当面の課題と言えます。”

という状態でもあったのです。

ネイタルの太陽と土星もスクエアなので、土星の制限や抑圧はもう慣れっこだぜなんて最近調子ぶっこいてたのですが、とんだカン違い＆うぬぼれだったようです