こんにちは。
もふおです。
こちらのコーナーでは、皆様から頂く多くの蠍座
に関してのご質問の中から、これは
(皆様、知りたいかもしれない
)という内容や、同じようなご質問を頂いたタイミングでピックアップさせて頂いております。
私的には、一つの事を延々と掘り下げて書いて行くタイプですので(皆さんご存じ、文章が長過ぎる問題
)、ご質問がズバッと完結ですとお答えしやすく、ザクザク掘り下げやすいです
(結果、やっぱり長い)
今回のご質問内容はこちらであります
好きな人が蠍座ですが、好き避けなのか嫌い避けなのか見分けがつかなくて困っております。
蠍座の好き避けと嫌い避けのそれぞれの特徴などを教えて頂きたいです。
ご質問頂きましたＡさん、ありがとうございました
そりゃ、わからんよな～
顔、能面だしな～
でも、なんか絡んできてるように感じるだろうしな～
でもな～、
これ説明出来るかわからんな～
というのが、本音であります
というわけで今回は、先に頂いたご質問の回答を申し上げますと、
“確実では無い”
(蠍座によっては微妙ラインすれすれで、事象をいくつか追っていかないとどちらか判別が付かない)というのが正直な所であります
(Ａさん、ごめんなさい)
なので、今回の記事は、どちらなのか
という、判断材料の一つとして、Ａさんと同じように思っている皆さんにお伝えできたらいいなと思います
ご質問頂きましたＡさん、微妙な回答で誠に申し訳ない
出来るだけ何かヒントが伝わるように頑張ります
さて、これはですね、私にもかなり自覚があるご質問でして、Ａさんにマジムズいとこつかれたな～って感じなのですが、
最初に、これはあくまでも私の場合ということで、こういう蠍座もいるぞって話の一例として、一旦聞いて頂きたいのですが、特に若い頃は、己の(有り余る)恋愛感情のコントロールの抑制やハンドリングが上手くいかなくてですね、
めちゃくちゃ好きなのに、ガチで塩対応をする
という、
あんた、何やってんの
逆に、嫌われるで
そりゃ、距離が縮まるわけないがな
っていう、はたからみたら、あべーのこべ―ので(あべこべ)、理解に苦しむ謎すぎる行動を取ってしまうという難儀な恋愛癖に、自分自身が苦しんで自爆を連発するという、痛々しい経験があります
(ピースじゃねえ)
これは、一例であります。
私の行動に限らず、なんでこんな行動を取ってしまうのかという部分を辿っていくと、
すでに、この避けの時点で、蠍座は自分と相手との間に(勝手に)心理戦を繰り広げている気がします
この心理戦については別有料記事でも少し触れていますが、蠍座は感情を掘る(探る)星座であり、常に相手の動向(一挙手一投足)から、相手の感情を洞察し、相手が自分をどう思っているかのデータを積み重ねて行く事があります。
ただ、相手の自分への動向を探る為には、相手との間に何も無ければ何も起きませんので、こちらから何かを仕掛けていくという場合があります。
仕掛けるなんていうと、なんかそれも大げさな言い方だなとも思うのですが、蠍座は、この作業を何も考えずにナチュラルにやっていたりします。通常運転ですので、本人に自覚はあまりありません
“好きな相手になんらかのアクション”を起こすという行動内容は、蠍座によって様々です。そして、これらの行動は、好き避け・嫌い避けとして見分けるのに“時間と事象の蓄積”が必要になる可能性があります。
ずっと好き避けをし続ける蠍座も少なからずいますし、嫌い避けの場合も相手からは同じように避けられていると感じる場合が多々あるので、まさに判別がつきにくいのです
ずっと好き避けをしてしまう場合というのは、蠍座側が既に相手を好きになっている場合に強く反応してしまうようにも思います。
己の相手への強い想いが上手くコントロール出来ていない可能性も少なからずあると思うのです
好きという燃えたぎる感情と同時に、この人に本気になってしまったらどうしようという、己の燃えたぎる感情をどうコントロールして行けばいいかの一種の不安みたいな、両極端の場所で感情が葛藤することがあるのです。
しかし、この時点で実はもう本気になっている可能性が大ではあるのですが(オイ)、蠍座の感情って、恋愛においても激熱で激情なので、相手への想いの強さが“好き避け”として強く外側に反映されてしまう事があるのです
その行動は、相手からしたら不可解にしか映らず(オエ)、
何故か怒っているように見えるとか
マジで避けられている気がするとか
何考えているかわからないとか
何がしたいのかわからない
といったような想いを相手が抱いてしまう内容が多く含まれるのであります(マルじゃねーし)
相手を好きなのに避けてしまうということを、どんだけ続けるねんっていう事に関しては、“相手が自分の事を好きであるという確証が出来るまで”続ける可能性があります。
そして、このわけのわからん行動も勿論心理戦の間の戦術でありまして、なんの戦術やねんって感じなんですが、
相手の感情を揺らすこと(アクション)で、相手が自分の事をどう思っているかを、注意深く観察している可能性があるのです。
蠍座が起こした行動で、相手が怒ってしまったり、去ってしまうこともあるので、毎回ギャンブルみたいに極端な戦法を使ってくる場合があるのですが(やり口がゼロか１００←やめろコラ)、
例えば、蠍座が起こした行動によって、相手が動揺したとします。その動揺が、
蠍座の事を好きだから動揺したのか、
蠍座に全く気がないから反応しないのか、
そもそも意識して貰っているのか、
脈がすこしでもあるのか、など、
この場合では、相手の動揺(感情の揺れ)一つから得られる情報を精査し、地道に蓄積させていたりするのです。勿論これだけでは無く、表情・行動などの相手の動きなども含めて、蠍座のことを好意的にみているのか、そうではないのかという部分を一つも見逃さずに見ている可能性があるのです。
簡単に言ってしまうとしたらですね、
“私(俺)に対してどのくらい感情が傾いているのか、確認している”(ちょっと言い方的には悪いですが、試している)という感じになるのです
しかもですね、こちらはめっぽう疑い深いもんでして、しつこく何度もやっちまうって事が少なからずあるんですよ
ですから、更に判別が付きにくいという、お相手からしたら、トンデモ蠍迷宮にいざなわれてしまうんですね(グーじゃねーし)
勿論、このトンデモ蠍迷宮の途中でマジでうんざりしてしまう方もいらっしゃいますので、相手がそうなってしまった場合、例えば相手が激怒とか、あっさり去ってしまった場合、蠍座的には心理作戦の戦術が効かなかったわけですから、プチパニックや自爆沼に自ら入水していくのですが(もち、自業自得)、
蠍座側にも、相手の反応次第でやりすぎた・加減間違えたみたいな“やちまった感”はガッツリありますから、相手が去ってしまったとか、距離を取られてしまった、怒らせてしまったなども敏感に感じ取りますので、そうなってしまった場合、猛烈に反省と後悔、沼落ちすることがあります(もち、後の祭り)
先ほども申しましたが、蠍座って、オイ、それやったら一発でアウトやろみたいな、ギャンブルアクションを仕掛けてくる場合が多々あります。
自業自得のギャンブルアクションで、相手との間に溝が出来てしまった場合というのは、相手はともかく、蠍座は好き避けでしてしまった行動なので、自分でやっちまったにも関わらず、(付き合ってもいないのに)フラれる＝オウン失恋みたいなおかしな結果になってしまう場合があるのです
ですが、安心して下さい(何が)
ギャンブルアクションをやってしまったにも関わらず、何故か謎の復活を遂げて、再び相手にアクションを起こして来る、相手の周辺をうろつく、ＳＮＳを覗いてくる、どうにか再び接点を取りにやって来るなど、蠍座側からの動きがみられ、そして２人にしかわからない形で“蠍座の感情”をぶつけてくる、吐露してくる場合、それは“好き避け”である可能性が高くなります。
ポイントは、
２人にしか共有できない感情の交換があるか、無いかということです
外野や取り巻きがいるような状況での蠍座の態度や表情、アクションの判断では、“好き避け・嫌い避け”という判別はつきにくいと思うのです。
カモフラージュ(というか、蠍座の謎行動)である可能性がいなめません。
以前、こちらの記事でも少し触れましたが、皆の前での態度と、２人でいる時の態度がまるで違うというのは、“好き避け”である可能性が高くなります。２人でいる時は普通なのに、みんなの前では無視をするなどの、あべーのこべーの、の(迷惑)行為です
みんなの前では謎の行動をしているけれど、２人だけの時間を作ろうとする雰囲気もあり、そして２人だけの会話がある、そこでそれなりに蠍座の好意を感じることが出来ているのであれば、状況はそこまで悪くないはずなのです。
なぜなら、蠍座が相手を嫌いならば、２人きりになることをなんとか避けようとする気がするのです文字通り、“嫌い避け”です。
間を持たせる為になんとか会話を繋げるかもしれませんが、どこかソワソワしていたり、どうにかその場を離れようとするとか、誰かを探すとか、用事を作るとか、仕方なく当たり障りない会話をするとか、よそよそしさがある、落ち着きがないなど、一見恥ずかしくてみせている行動のように見える場合があるかもしれませんが、
２人きりになったとき、次に２人きりになる約束が出来ないようならば、“嫌い避け”というか、やんわりこちらにはその気はありません
の予防線を張っている可能性はあります。
かなり、ややこしさを増していますが、もう少し行きます(やめて)
お相手の方から何度もアクションしているけれど、何度も突き放して来る、全力で距離を取ろうとする、話しかけようとすると逃げる、これも単純には好き避けなのか、嫌い避けなのか判別できないややこしい一例です。
例えば、蠍座は嫌いな人に対してもパトロールを強化してしまうという一面を持っています。これは、好きと同じく相手が自分の事をどう思っているか(どう嫌いなのか、どういうところが嫌いなのか)を確認してしまうというそもそもの資質みたいな部分が作動してしまう事にあります。
やはり感情の星座であるということ、一対一の関係を深める本来の星座的お題のもと、例え嫌いな相手との間に出来た感情でさえも、その感情のやり取りを、分析せずにはいられないのです
この作業は正直必要のないことだと思いますし、相手がどう思っていようと関係ないことなのかも知れないのですが、相手が自分の何処をどのように嫌いなのかを探究してしまう癖みたなものが発令してしまう事があるのですね。
この情報をどこに使うねんって感じでもあるのですが、これは自分が相手の、ここが嫌いで、ここが苦手で、こういう事をするから無理なんだという、嫌いの根源を探究する為の確認作業のように思います。納得するまで、嫌いな部分の情報を蓄積させるのです。
そして、嫌いが１００まで達したら探究は終了し、ガン無視みたいな領域に発展していくように、個人的には思います(完全に閉店し、相手への興味も完全に無くなる)
この作業は、数回のやり取りでは確信を得ることが出来ない場合がありますし、時間をかけて嫌いになって行く(自分が苦手な部分をの情報を蓄積する)という場合もありますので、一概にこのぐらいの期間などという断言はできないのです。
嫌いなはずなのに、あれいい人じゃんって場合もまれにありますので、良くも悪くも気になる人に対しては、パトロールに熱が入る場合があると言うことなんです(ややこしいから、もうやめろ)
長すぎる&ややこしさが増しているので、まとめに入ります
蠍座の好き避けを判断する場合の一つの材料としては、
“２人きりで、２人きりの会話があるか”
“２人きりで会う約束が出来るか”
というのがポイントであること、そしてその時に蠍座が自分の感情(気持ち)を話す(語る)ような事があるかと言う事。(警戒してたり、仲良くなるつもりが無ければ自分の事は極力話さない場合があります。)
蠍座の嫌い避けを判断する場合の一つの材料としては、
“２人きりになるのを避ける”
“２人きりで会う約束を避ける”
というのがポイントになるように思います。
表明上、会話が盛り上がっていても、蠍座が、ただ聞き上手を発揮しているだけの場合があります。
付き合いや顔見知りの期間が短いとか、長いとかに関係なく、蠍座に避けられている理由がどちらかわからないという場合、早急な判断は禁物です。
なにせ、わかりにくい戦法を得意としておりますので、２人だけの時間や２人だけの会話を持つことが徐々に増えているのなら、現時点での問題はありません。
一向に２人きりになれない、約束が出来ないという場合であっても、蠍座的には時間をかけて相手の情報を集めている最中であると誘いに乗って来ない(気になるけど警戒している)場合もあります。
とにかく距離を縮める事にある程度の根気が要りますので、早く結果が欲しいというスピードタイプの方には少々もどかしい時間が必要になりますので、ご注意下さい。
根気が必要ですし、難解な戦法に振り回されないように注意深く見て頂けたらなと思います…
というわけで
アカン、５０００文字越えてもうた…(誰か寝てるだろ
)
Ａさんのご質問にお答え出来ていない可能性がありますが、蠍座の“好き避け嫌い避け”を判断するひとつの材料・何かヒントになる事を祈ります絶対ではありません
(Ａさん、すまぬそして、ご質問頂きありがとうございました。)
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こちらからは、以上です。
もふお
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