こんにちは。
もふおです。
今回は、蠍座的、時間の感覚の話です
主に職場関係編ですが、蠍座というより、個人的な感覚の方が強いかもしれませんので、参考程度にどうぞ
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例えば、職場とかで、関わりが長い人(年単位)がいるとします。
その人とは、業務上で言葉を交わすことが何度もあります。
お昼に雑談もします。
とある忘年会の席で、この人が、私達(その人と蠍座)、仲がいいよねって発言をしました。
しかし、蠍座は、こう思っている場合があります
・・・別に仲がいいとは思っていない
“仲が良い”とは、どの程度の事を言っているか良くわからないし、おそらく相手が思っている“仲が良い”と、私の思っている“仲が良い”とは深さの度合いが違うと思うんだよな・・・。
(鬼や鬼畜や)
これは、極端な話です
でも、結構蠍座あるあるだと思っています
蠍座は水(感情)の星座ですので、割に他者の感情を読むのが得意ですし、その場を相手の感情を捉えて話す事が出来ますので、聞いてくれてると感じて貰えたり、優しいと思ってくれる人もいるのです。
なので、この蠍座の対応が異性関係でカン違いをさせてしまうこともあるのですが、特に問題が起きない限り、仕事などオフィシャルな場では、職場の人達に対して結構同じテンションで接しているように思います。
なんていうか、仕事仲間だからそれ以上でもそれ以下でも無いので、必要以上に関わる事も無いので、同じテンションて感じです
別に嫌いというわけではありませんし、仕事を通しての信頼関係があるならそれでいいのです。
よほどでない限り、プライベートでも仲良しというのあまりありません(2度言うな)
何が言いたいかというと、
『相手との間にどんなに時間が経っていても、それが仲良しの証拠にはならない』と言うことなのです
蠍座は猜疑心・警戒心が強い星座ですから、相手の事をじっくり観察しながら付き合いますし、ある程度相手を知り、特に自分に対して攻撃をして来ない事が分かるとその関係はある程度信用出来るので安定しています。
自分の感覚で、この人の事はまだ良くわからないとか、どんな人かわからないと思う場合は、一定の距離感を持ってい相手と接して行きます。特に関わらないで済む場合は、最低限の会話を交わすのみで、自分から距離を縮めることはありません。
ですので、どんなに長い期間同じ会社で働いていても、相手の事をほとんど知らない(別に知らなくても問題ない)って人がほとんどなんて事があります
はっきりいいますと、プライベートに関わるほどには、興味が無いのです
これを言ってしまうとホント冷たいと感じる人もいると思いますが、自分が知りたいと思わなければ、知らなくていいって感じなのです
ですから、どんなに長く仕事をしていても、相手と仕事以上に仲良くなる気持ちが無ければ、例えば飲みの誘いははっきり断ります
そもそも人間関係を無理に広げることは、蠍座の性に合いませんし、ストレスの元になりますので、興味が無いことに、顔を突っ込んで余計な時間を消費しないみたいなところがあります。
みんなで一緒に楽しもうよ~と言って、優しさや気遣いで誘ってくれる人がいますが、蠍座に関しては、行きたいなら行くけど、行きたくないなら行かない&メンバーによっては普通に断るという選択をします。
鬼や鬼畜や
付き合いが悪い
って、思われるかもしれませんが、全部を断るわけでは無く、興味が無い人の誘いは断るだけで、興味がある人の誘いは毎回参加するみたいなところがあるので、やっぱりゼロか100なのです
この人の誘いには毎回乗るけど、あの人の誘いは毎回乗らないって感じです(オイ、コラ)
それから、
これは私が実際に感じた感覚ですが、こちらに興味を持っているのか、勘に障るのか、とにかく私の様子が気になる人がいまして、この方は同性でしたが、何かこちらに対しての探りを入れてくるみたいな人がいました。
そもそも蠍座自身も猜疑心が強い星座なのに、相手からそういうものを感じるとこちらは超敏感に反応してしまう事があります
なにかに付けてこちらのプライベートを聞き出そうとして来たのですが、その聞き方に違和感を感じたのです
相手の探りに対するこの違和感(直感的に良くない種類であると感じる)は、蠍座のこころの扉の厚みが増すというか、この人私のプライベートを知ってどうするんだろうという疑問の念が沸いてきてしまうので、この人は要警戒人物として一定の距離(最低限のやりとりのみ)を保つ事に専念しました。
(いつも自分が人に対して警戒心を持っているくせに)そういう人に対しては、自分の事は一切話したくありませんし、いつどこで自分の情報を悪意をもって発せられるかわかりませんので、
この人とは、職場での勤務年数が年単位で一緒であっても、こころの距離は、ずっと変わらないのです。縮まないし、縮めたくないし、むしろ、最初から最後までゼロ地点という感じです
『相手との間にどんなに時間が経っていても、それが仲良しの証拠にはならない』ので、この方との関係で言ったら、やっぱり、ゼロなのです。一歩も進める気なし
でも、別に嫌いというわけではなく、どちらかというと苦手なので、ゼロ地点を維持し、プライベートを死守する感じです。自分のプライベートを知られるのが嫌なのです
この感覚(自分のことを知られたくない)という想いは、蠍座の秘密主義やポーカーフェイスに繋がる行為であろうと思いますが、この感覚は、警戒している人に対してモロに出てくるように思います。なんていうか、自分の情報を一つも明け渡したくないのです
やっぱり極端ですが、
自分の情報を相手に知られることは、自分の弱みを相手に明け渡すようなもんですので、その行為によって、いつ自分が攻撃されるかわからないという危機感さえあります
そのくせ、自分は相手の事を注意深く観察し、相手のデータを虎視眈々と集め、いつなんどき相手が自分に攻撃して来ても対処来るようにと、
懐刀ならぬ、懐毒針に相手に一撃で致命傷を負わせることが出来る濃度の毒を体内で生成しているのであります
ふざけんな、このヤロー
体内で毒を作るんじゃないよ
って、思うかもしれませんが、何事も一点集中で撃破していくのが蠍座ですので、自分を守る手段として、致命傷クラスの毒の生成を辞めるわけには行かんのです
かといって、生成した毒を必ず使うということでも無く、特に使う必要も無ければ、毒ボトルに名前を付けて棚に置いておくって感じです(飲み屋じゃねーんだぞ、コラ)
ここぞという場面の為に、用意しておくわけですね
さて、皆さんが知りたいのは同性の話では無く、異性に関しての話だと思いますので、ここからは少し異性の蠍座についてです(早く書けや、コラ)
同じ職場に、気になる蠍座の異性がいた場合ですが、これは同性と根本はあまり変わらないんじゃないかと思います。
異性として意識されていなかったら、蠍座の態度はほとんど毎回同じではないかなと思うのです。業務に支障ない当たり障りのない範囲で低め安定といった感じです
興味があれば、蠍座の挙動はいささか感情の起伏が見え隠れするかもしれません。
基本的にポーカーフェイスですので、表情などは変わらないかもしれませんが、態度や言動に特別感がでてくるように思います
分かり易い感じで言うなら、『依怙贔屓(えこひいき)感』を出してくる蠍座がいます。これは非常に分かり易いですので、あんまりにもあからさますぎて、逆に周りが引くという事態にもなりかねませんが、蠍座に天体が多いとこの傾向は割に顕著です。
また、この特別感というのは、何も甘いものだけではなく、以前に書きましたが、絶対見てるよねみたいな蠍座がいるのも事実です
また、特に行動は起こして来ないけれど、視線のみでひたすら追いかけてくるという蠍座人口も多いですので、この辺も分かり易いかと思います。
ただ、あくまでもポーカーフェイスで追いかけて来ますので(本人は真剣)、人によっては、オイコラ、何メンチきっとんねんって、思う方もいるかもしれません
また、思い込みが激しい蠍座もいますから、既に妄想の中で自分の女・自分の男と勘違いしている場合は、例え職場の同僚や先輩だとしても、なんかやたら怒りをぶつけてきたり、ガン無視してくるという激情寄りのタイプもいます
お悩み解決レンジャー⑦(蠍座の支配欲)
いずれにしても、興味があれば、なにかしらの態度によって、蠍座の感情が表面化して来ますが、興味が無ければ、全く何のアクションもして来ませんので、この辺は非常に極端という名の冷酷さに移ってしまうのも確かだと思います(キンキンやがな)
というわけで
今回は、蠍座的時間の感覚&職場あるあるを書いてみました
何か、参考になればと思います
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こちらからは、以上です。
もふお
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ご相談内容から、色んなタイプの蠍座がいる事がわかります
ありがとうございます。
こちらは、有料記事についての補足記事になります。