こんにちは。
もふおです。
今回は、完全独り言です
個人的に季節を振り返る話&、ハウスとハウスの間には階段がある話です。(ちょっとファンタジーであります←海王星入ってます)
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今は、乙女座エリアに惑星が固まっていて、
色んな意味で調整したり、整えたりすることにエネルギーが向いているのと、
夏の終わりがいよいよ近づいてきている
8月8には、
夏真っ盛りだけど、暦の上では“立秋”を迎え、
8月23には、
朝晩に秋の気配を感じ始める“処暑”を迎え、
9月8には、
空気に秋を感じる“白露”を迎え、
9月23には、
本格的な季節の入れ替えの“秋分”を迎える。
“秋分”は、ホロスコープで180度の天秤座の入り口(7ハウスのカスプ)であり、秋分点を通過するタイミングにあたる。
360度のホロスコープの、半分の季節がもう過ぎてしまったのだね
そんな事を考えていたら、何だか前半に色んな事がバタバタとありすぎたなと、少しお疲れ気味の もふお でございます
おそらく、皆様も季節の変わり目に若干体調を崩す方もおられることでしょう
お互いに、マジお疲れ様でございます
今は、やはりそんな体調やメンタルをしっかり休ませる貴重な乙女座シーズンだと感じます
そして、
どうにも、毎回なのですが、トランシットの太陽が、ネイタルのホロスコープのハウスを跨ぐ時に、ちょっとした“静止”のような状態に陥ります
心身の微調整というか、次のハウスに入る前後(3日間くらい)のタイミングで、心身の動きが鈍るというか、体調がいまいちな状態になります
なんだか、ハウスとハウスの間に、目に見えない階段があるように感じるのです
そして、その階段を一歩のぼる度に、心身共に、“よっこらしょ”みたいな感じで、急に歳を取ります(おじい降臨)
えーと、
トランシットの太陽がネイタルのサインを跨ぐ時よりも、
トランシットの太陽がネイタルのハウスを跨ぐ時の方が、身体にこたえる感じなのです
この状態は、なんていうか、その“静止”のような状態の時に、そのハウスでの自分の頑張りに応じた疲れが出て、自分自身の動きが、鈍るような気もするのです
そして、次のハウスに向かう時には、ちょっと勢いとつけて、階段を登るみたいな感覚です(よっこらしょ)
ハウスには、それぞれお題があるわけですが、1つのハウスのお題が終わると、そのハウスでの学びを生かして、次のハウスのお題へと進みます。
その度に、ハウスは階段の様になっており、一歩一歩階段を登って行き、その階段は螺旋階段になっていて、12段(12ハウス)で一回りするようになっており、
その螺旋階段は、今世の自分の使命を全うするまで、宇宙に向かって、ただひたすら続いているイメージなのです(首が痛くなるほど、空高く続いている・・・)
毎月一段ずつ登る階段(ハウス)は、与えられたお題のハードルの高さによって、足を上げる高さが違うだろうし、1年で12段上る階段の高さも、おそらく毎年違うだろうと思うのです。
惑星の動きは毎年違うので、個々のホロスコープに与える影響も勿論違うので
そんな風に考えると、トランシットの太陽が、ネイタルのハウスを跨ぐ時に、ちょっと心身がくたびれるのも仕方なく思えてきます
1年に12段(ハウス)しかない階段を、だいたい1カ月かけて、ハウスのお題に取り組み、頑張って一段登るのですから
そりゃ、階段の前で一回“静止”して、呼吸整えるよな
なんか、お疲れモードになるよな
というわけで、
なんだか、ファンタジーな感じな話になってしまいましたが、
トランシットの太陽がネイタルのハウスを跨ぐ時に、自分自身の動きが一旦“静止”するという話でした
そして、只今季節の変わり目真っ最中でもありますので
獅子座(夏真っ盛り)
乙女座(夏の疲れのリセットと秋に向けての準備)←今ここ
天秤座(空気の入れ替わり、人間関係の活発化)
皆様どうぞお身体ご自愛下さい(わたくしもでございます)
ひとりごと完
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こちらからは、以上です。
もふお
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