こんにちは。
もふおです。
今回は、蠍座の愛について、もふおが語ります(イキッて爆走気味なので、閲覧注意でございます)
そして、超絶長いです興味がある方のみ、どうぞ
☆
わっせ
わっせ
今日も、愛するあの人のことで頭がいっぱい
毎日、毎日、“純度100%の毒”…、
もとい、
“純度100%の愛”を体内で製造、ろ過しながら、
あの人への純粋な愛を、静かにひたむきに、秘密裏に、時に激しく、時にドロドロに、
感情の波に乗せながら、ゆっくり、じっくり、深く、一途に、精製しているのだよ
ピコーンピコーン
あっ
愛するあの人から、愛の注文入ったから、ちょっくら失礼するね
ちくたく…チクタク…
チクタク…ちくたく…
バタバタバタバタバタバタバタバタッ
ゼー…ゼー…ゼー…お待たせ~
いや~、愛するあの人が虫に刺されてね、痒いって言うから、キンカン塗って来た(家は昔からキンカンだぞ)
…えハイハイ
自分でそのくらい出来るだろって
うん、そうだね、でもね…
ピコーンピコーン
あ~ごめん
ちょっと行ってくるね〰️
バタバタバタバタバタバタ
バタバタバタバタバタバタッ
ゼーゼーっ、お待たせ〰️
あのね、愛するあの人が乾燥肌でね、足が痒いって言うからニベア塗ってきた(やっぱりニベアよね)
えーと、なんだっけ
あー、そうそう、なんでそんなことまでするのかって言いたいのよね
それはね…、
“愛しているから”に決まってるじゃん(愚問だぜ)
蠍座はね、自分が愛した異性には、全力で愛情(毒を盛る)を注ぐのだよ
とにかく、深く相手に関わって行く
相手の生活に、人生に、全てに関わる事柄に、それらに関わる感情に、
それらの全ての隙間を、“蠍座の愛”(行き届いた優しい感情)で全てを埋めるかのように、じゃぶじゃぶ感情の水を流して行く
それは、相手の中に無数に存在する、渇いた感情の水路に“蠍座の愛の毒”という名の水(感情)を流し、
渇いて、ひなびた水路に水脈を復活させ、緑🌱を育てるようなイメージなのだよ
蠍座は、そうやって相手の気持ちに寄生するし、相手にも蠍座に寄生しなければならないような状況・状態に一定の安心感を抱くのは、普通のことなのだよ(蠍座は相手との一体化を好む性質を持つ)
愛した相手の渇いた水路に、地道に、ひたむきに、純粋に、己の愛の感情の水をコツコツと注ぐ
それによって、相手が喜んでくれれば、己の喜びに変わる
渇いた水路を潤し、水脈を増やし、相手の気持ち(感情)が蠍座の愛で満たされて、
生活に(感情の)潤いが生まれること、緑🌱(愛)が育つことは、まさに相手と(感情が)一体化したような喜びなのだよ
蠍座からしたら、相手の痒いところに、手を届けるのは当たり前だし(相手の欲している感情を惜しみ無く与える)
相手からしたら、蠍座の細かい優しさに中毒(依存性有)を起こす人もいるはず
だからね…、
純粋な気持ちで愛しているからこそ、毎日、毎日、四六時中、相手の事を愛しているからこそ、
相手の為に、コツコツと尽くしているからこそ、尽くしてきたからこそ、
“愛の水路に物をなげたり、言葉で汚したり、育てた緑の上を平気で踏んだりなんかしたら…”
…、
……、
………、
“お前を蝋人形にしてやろうか”(閣下ありがとうございます)
ほいでもって、
固まった蝋人形をぶつ切りにして、原型なくしてやる
って、冷酷に思うのだよ
これが、俗に言う、蠍座的(冥王星)、
“愛の逆転瞬間冷却”現象であり、
もふおのブログを読んでくれる皆さんもご存知の通り、
冥王星の、1000の、蠍座方程式()に当てはまるのである。
そして、うっかり()蠍座の愛の瞬間冷却ボタンをポチッとおしてしまった、ボヤッキー野郎に対して、(ボヤッキーのビジュアルのみ採用←ヤッターマンより)
今まで、相手の水路に並々と水(感情)をたたえていた豊潤な水路への水を、一切合切絶つことは勿論のこと、
水脈の元(蠍座の深い愛)となるゲートの重い重い扉を閉めるのである(徹底的にやります。)
この時の蠍座の感情は、愛情や憎悪、悲しみや怒り、虚しさや憤り…、とにかく愛していたのに裏切られたような気持ちになっているから、怒りながら冷酷さを発揮していく
相手の水脈にコツコツと蠍座の愛を注いで来た時間と同じ時間をかけるように、
蠍座から、水路に愛情を並々と注がれていた相手は、当たり前のようにジワジワと干からびて行く
そして、水脈の水に混ぜてあった、“蠍座の愛の毒”が廻り始めるのだ
蠍座の愛の深さを知ってしまった相手は、“ただの水”では、もう潤うことが出来ない身体になっているのだよ(蠍座の愛を無性に欲してしまうのさ)
深く深く染み込み、中毒性と常用性のある“蠍座の愛の毒”
その味を知ってしまった相手は、蠍座の愛の依存症に陥って行くのだ
でもね…、
今さら、手遅れなのさ
今まで当たり前に注いで貰っていた愛という名の水に、蠍座の愛の毒に、ジワジワと苦しむが良い
水脈が無くなり、水路が枯渇して、干からびるまで、もがき苦しむがいい
蠍座の愛を軽々しく扱った責任は、重い
死の淵まで、蠍座の愛の甘美と後悔を、蠍座の毒に侵されながら反芻しておいで
赦すか、赦さないかは、あなたのカラカラに干からびた姿を見てから、わたしが決める
蠍座の毒よ、永遠に廻れ!
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こちらからは、以上です。
もふお
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