『蠍座の沼』を改めて解説

こんにちは。

もふおです。

今回は、今さらですが、改めて『蠍座の沼』について解説してみようと思います(長いので、お時間あるときや、気になる方のみどうぞ)

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普通に『蠍座の沼』を連呼していましたが、

蠍座の謎解きの一つでもある、『蠍座の沼』について、キチンと書いていない気がするので、

改めて説明してみることにしました(あくまでも、もふお流)

西洋占星術の基本の形(三種類の分け方)で蠍座を見てみると、

女性宮(受動的・受け身)

固定宮(自分の意志が固い・自分が納得したら動く・悪く言えば頑固)

水のエレメント(水＝感情を大事にする)

このように区分されます

この性質から、蠍座は一つの場所に留まり、深く物事を(それに関わる感情を)じっくり考え、

その感情や言葉に含まれた意味(表面化していない感情)、そう思った感情の背景、発せられた言葉に隠された真意などを、探求する性質があります

蠍座の固定の感情＝水が、その場に留まるという意味で、湖等に例えられるわけなんですな。

自分の感情や、関わる相手の感情を流さず、その場に留まり、(気になったとか、琴線に触れること)

その時に自分が感じた感情や、

関わる相手から発せられた言葉から感じた感情などに、

己を入水させて、

その感情に、どっぷりと浸かり、その真意や神秘を見つけ出す…(自分が納得の行くまでその場に留まる)

湖はもちろん、例えば水が貯まるとか、溜まるところは沢山あるわけで、

砂漠のオアシスや、雪解け水の貯まるところ、雨水の溜まるところもだし、地下水が貯まるところもある

水が溜まる、貯まる場所には、生き物が発生したり、微生物がいたり、それこそ生命の神秘が生まれたりもするわけで、

蠍座は、そんな生命の神秘や誕生に至るまでのプロセスや段階を、

まるで自分が体験しているかのごとく、同化し、疑似体感したりするわけなんだな(蠍座は、こころ許した相手との感情の距離は密接)

例えば、他者の感情の揺れにも自分の感情を同化させるように、感情の追体験をして、相手の感情をトコトン調べあげたりする

なんでそこまで

ハイ

なんだ、ちみは

気になるからに、決まってるだろ

自分の気持ち(感情)が納得しないと、前に進む必要も無いのだよ(頑固)

サラサラとか、スイスイとか、適当にとか、まぁいっかとか、

そんな簡単に(ムーディー勝山みたいに←懐かしい)右から左に流せるかってんだい(興味が無いことはザンザン流すんだけどね←超勝手)

というわけでね()、

蠍座は、

水＝感情をためることによって、自分の気持ち(感情)も、他者の気持ち(感情)も探求しながら、深い感情に秘められた神秘の謎を解いているのだよ

でね、

問題の『蠍座の沼』なんだけど(前置きが長すぎる)

蠍座は、すべての人間関係に関わる“感情”を重要視しているわけで、

それらによって、“感情”が荒れたり、荒らされたり、悩んだり、傷ついたり、嬉しかったり、悲しかったり、色々“感情”が揺れるわけなのね

自分の事もそうだけど、例えば愛する人、友人でも、家族でも、同僚でも、関わりがある人、ある程度こころの交流がある人、

これらの人や人達の間に、

“悩む”ことや、

“考えたい”ことや、

“気になる”こと等が色々出てくるわけですよ(生きてりゃみんなあります)

そこで、『蠍座の沼』が出てくるわけなんだな(遂に登場←遅い)

“沼”ってさ、底がドロドロしている感じとか、沼底が見えない感じしない

そのね、ドロドロの部分は、

“もつれた感情”というか、

“解決出来ない感情”というか、

“どうにも処理出来ない感情”がね、堆積しているようなイメージを持って貰うといいかな

そのドロドロにね、

足を持っていかれるというか、

上手く進めないとか、

ドロドロしてて嫌気が差すとか、

もはや動くことすら諦めたり、

動けないまで落ち込んだりするわけなんだけど

、

それでもね、『蠍座の沼』のドロドロには、

やっぱり神秘や真実が眠ってたり、

ドロドロという現状に囚われているだけで、

ドロドロの中に正解や答えが混ざっていることも沢山あるわけなんだな

だから、蠍座は、沼に入っていく

そして、その謎を解きに行く

(感情を整理しに行く)

そして、『蠍座の沼』に入水している間、外界との接触は少なくなるか、シャットアウトされる(このタイミングで、蠍座との連絡が取りにくくなりますよ←テスト出るぞ)

深く深く、感情の沼に潜っている時は、必ず一人

誰も連れて行かない。

誰も連れて行けない。

トコトン、己の感情に向き合う時間なのだよ(自分自身の身に起きた出来事、仕事とか、愛とか、色々)

どう？

一回休憩入れようか

(もう、お腹いっぱいかな)

でも、続けるよ(鬼蠍)

でもね、安心して欲しいんだけどね、

毎日とか、なんかある毎に頻繁に『蠍座の沼』に入水しているわけじゃないし、連絡がつかなくなるわけじゃないのだよ(細かく話せば切りがないから、今回は辞めとくね)

とにかくね、

『蠍座の沼』はね、蠍座には無くてはならない神秘の沼なんだわ(蠍座標準装備・マイ沼所有です)

なので、

蠍座に関わる全ての皆様には、蠍座の謎の音信不通や返事が無い等のご不便をおかけしているわけでございますです、ハイ

もしかして、普通に会話してても、感情は読めなくなるかもしれないかな(場合によっては、一瞬、急に沼入りする事もある)

急に表情無くなって、ポーカーフェイスとかね(迷惑←)

そんな時は、あっ、今

『蠍座の沼』に入ったなとか、

連絡遅かったり、返事が無かったら、

あやつ今『蠍座の沼』やな

みたいにご理解頂けると、幸いでございます(蠍座の沼にもパターンが色々あるんだけどね…、またの機会にする)

あの、決して遊んでるわけじゃなく、無視しているわけでも無いからね(真剣に考えてたり、悩んでたりしてる)

あのね、

蠍座って、分かりにくいんだよね

なんなら、不安にさせるし、イライラさせるし、ヤキモキするよね

でもね、あの、その

『蠍座の沼』は、標準装備だからね仕方ないのだよ(仕方ないで済ませる←ごめんちゃい)

だからね

なんとか、これからも、蠍座の事、よろしく頼みます(汗が止まらん)

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こちらからは、以上です。

もふお

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