こんにちわ。
  

もふおです。


今回は、土星の話です。



土星と言えば、



『厳格・父親・権力者・規律・試練』など、



われらに、



無言の圧力と、重苦しい緊張した空気をもれなく運んでくれる、



ありがた迷惑…ではなく、



ありがたき惑星だ滝汗滝汗滝汗



サンキュー土星
(とりあえず、挨拶しとこうか滝汗)



そんな土星は、



やはり鍛練して鍛えることで、



自分の努力を揺るぎないものに形造る、



マイ土星ハウス🏠を造ってくれる。



ネイタルの土星があるハウスの土壌を、



こつこつ、継続して何年も何十年も丁寧に耕し、



いずれその土壌に、自分の家が建つイメージだ🏠。



ひとりきりで、何もない乾いた土地を耕す所から始める。



だれも、手伝ってはくれない滝汗



雨の日も、風の日も、日照りの日も、雪の日も、



ただ、ひたすら土地を耕す真顔



何回季節が巡ったかなんて、わからない。



こころが折れそうになったことも、数えきれないほどだ。



それでも、



宮沢賢治の詞の世界のごとく、



粛々と、淡々と、土地を耕しながら日々を過ごしていくのだ滝汗
  


雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつもしずかにわらっている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜をたべ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よくみききしわかり
そしてわすれず
野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行って看病してやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい
ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい



昔の人は強い滝汗



まだ、ほんの何十年前のことなのに、



努力や、忍耐、我慢などから人が離れ、



それらが今じゃなんだか古臭く、色褪せて、遥か昔のことのように思える。



土星は凶星とされているが、



昨今、ツラい部分の解釈は柔らかい布にくるまれていて、



こわい表現に怯えずに済むようにしてくれている。


でも、いつにかは、土星と向き合わないと行けない時が出てくる。



今も、こころの深いところで、



苦手だな~と思いながら進んでいるのかもしれない。



だから、本当は対峙したくないけど、



あえて、苦手を表面に引っ張り出してみる滝汗



そして、一言物申す真顔真顔真顔



(もふお)
土星さんっ滝汗(ちょっとビビる)



『あたしゃ、あんたが苦手なんじゃ』ゲローゲローゲロー



(土星)
………真顔真顔真顔



(もふお)
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



(土星)
真顔真顔真顔真顔真顔(ガン見)



(もふお)
やっやっやっぱり頑張ってみます!滝汗滝汗滝汗



完敗、乙ゲローゲローゲロー



また、負けた…ゲロー



ほらね、やっぱり勝てないじゃんチーン



ならば、



仲良くはなれなくても、



良い関係を築こうではないか。



一生懸命土地を耕す姿を、土星はしっかりみているはずなのだ。(ガン見だけどね滝汗)



宮沢賢治の詩までは、いけないとしても滝汗



あのくらいの、



強い意思が自分の一部にあってもいいんじゃない?


かしら滝汗滝汗滝汗



さあ、まずは、



自分の苦手(土星)がどこのハウスにあるか、



確認してみよう。



真面目に耕して、マイホーム🏠建てるぞ!!
(鉄筋コンクリートにしようかな)





こちらからは、以上です。


もふお義理チョコ🏠