こんにちわ。


もふおです。


今回は、『射手座の水星は、転職が多い?①』(格式)の続きを書くよ~。


そうそう、『格式』の話。



格式とは、それぞれの惑星の力が発揮しやすいサインと、


そうでないサインがあって、



在泊しているサインによって、影響力の違いが出てくるよってやつ真顔



惑星の力が一番スムーズに発揮できるのが、
『盛』(デグニティ)
(惑星自体がその支配星となるサイン)
牡羊座の火星・天秤座の金星・山羊座の土星など。


惑星の力の弱点が強調されてしまうのが、
『敗』(デトリマント)
(支配星とは、反対のサイン)
射手座の水星・水瓶座の太陽・牡牛座の冥王星など。


惑星の力の影響力が高まるのが、
『興』(エキザルテーション)
魚座の金星・獅子座の冥王星・蟹座の木星など。


惑星の力の影響力が弱まるのが、
『衰』(インフォール)
蠍座の月・乙女座の金星・牡羊座の土星など。


となる。(ざっくりですが)



で、射手座の水星だけど、『敗』デトリマント。



弱点が強調されてしまうわけでして滝汗



どの辺が弱点かというと、



射手座の支配星は、『木星』。



『木星』は拡大する、広がる。



この拡大がですね、簡単に言うと、



『興味が散漫してしまう』のですなゲローゲローゲロー



あちこち手を広げ過ぎて、とっちらかってしてしまうのね滝汗



だから、何処に行っても、そこそこ出来るはずなんだけど、(そもそも射手座は博識)



『何でも中途半端』になってしまう事が多いのですよ。



その結果、



あれもやってみよう~



これもやってみよう~



ここ、もうやりきった感あるから、辞めよ~とか、(まだまだ極められる)



なんか、飽きちゃたな~
もっとやりたい仕事は、他にある!
(我慢出来ない)



などなど、



『腰を据えて頑張れない』事が多々あるのだ滝汗



だから、もし、自分のホロスコープ上に



射手座水星があるなら、



『石の上にも3年以上』真顔



を、目指して頑張ることをおすすめします。



興味あることが出来たなら、是非続けてみよう。


極めてみよう。



きっと、とんでもないあなたの武器になるはずさウインク



こちらからは、以上です。



もふお義理チョコ