こんにちわ。
もふおです。
今回は、蠍座について書いてみるよ。
蠍座と言えば、『欲望』。
季節で言えば、秋から冬にかけて。
『アリと、キリギリス』の、アリは、
来る冬に備えて、せっせと準備をする。
自分達の命を次に繋げる為に、
自分達の生命のバトンを絶やさない為に働く。
このお話って、テーマが壮大だよね。
『命を繋ぐ』ことは、人間もDNAに刻まれたミッションなわけでしょ。
というか、万物の生き物には、すべて『命を繋ぐ』ってお題が掲げられてるってわけよね。
蠍座サインの8ハウスには、
生と死とか、血縁、遺産、セックスっていうディープな象徴がされている。
命があるものとしては、避けて通れない深い深いどろどろした場所だよね。
お祖父ちゃんもお祖母さんも、お父さんもお母さんも、みんな通って来てるし。
『命が繋がってる』から、今の自分も居るのよね。
当たり前なんだけどね。
当たり前なんだけどさ、なんか、
背中に『命』って書いてあるどっさり荷物入った、桐のタンス??みたいなの?
背負ってる感じしない?
(江戸時代の薬運ぶ人みたいな?)
深い深い、どろどろとした場所に足を踏み入れるって、正直、怖いのよ。
真っ暗だし、何処まで深いかわからないし。
でも、そこに入らないと、
自分の『命は繋がらない』、
あなたの探しているものは、一生見つからない。
って言われたら、どうする?
…もふおはさ、行くわ。
だって、どろどろの道を抜けたら、綺麗な湖があったって聞いたし、
どろどろの中から、生き物が産まれたらしいよ。
(プランクトンだけど)
てことはさ、
その場所には、『命がある』ってことだもんね。
知らない人から聞いた話じゃないし、
お祖父ちゃんとお祖母ちゃん、お父さんとお母さんから聞いたから、間違いないと思う。
きっと、先祖も家族も、こうやって『命を繋いで』来たんだね。
自分の中に必ずある『欲望』は、
きっと『命はを繋ぐ』為の、
深くて壮大なテーマの上に横たわっているんだね。
こちらからは、以上です。
もふお