治療期間間違えたので、再アップします。

只今、味覚障害で食欲不振真っ最中。お陰で最近の晩御飯は
スイカorきゅうりのキューちゃん漬物(自家製)
のお茶漬けの日々が続いてます。(支度が簡単でいいけどね)

24日の水曜日、予定ではパクリとアバスチン最後の治療日。
7月、8月と腫瘍マーカが上がっているので、名残惜しいけど
そろそろおお別れ時でした。
この日は診察、治療と共にCTの検査。

結果から話すと、とりあえずセーフ。
CTの詳しい結果は、専門の医師に観ていただいてからですが
主治医の観られる範囲内の所見は、思ったほど進行して
いなかったようで
胸水は増えてない、原発巣のの右乳房、右腋窩はほぼ変化なし
前回発覚した肝臓転移の腫瘍は、ボヤッ〜と白く写っていて
これが腫瘍なのか?嚢胞なのか?は専門医の医師に観ていただ
かないと判断できず。

確かに腫瘍マーカーが上がりつつあるけれど、悪化と思われる
自覚症状は左乳房、シコリらしきものが増え、痛みを感じる
ようになったこと。(オキノームの量も増えた)

前々回(2014/4〜2015/2ゼロータ、エンドキサン、ヒスロンH)
前回(2015/3〜2016/1フェマーラ)の悪化は2回共、胸水増加
頸部、鎖骨部分のリンパ節に転移らしきシコリができました。
前回に至っては、右乳房から出血も始まりました。

今までの悪化と比べれば、とんでもないところに転移が
見つからなければ、今のところとりあえずセーフかも?
そうゆうわけで私の希望もあり、パクリとアバスチンの
抗がん剤治療は9月いっぱい迄続くことになりました。

使える抗がん剤を少しでも長く使えるようにすることが
自分の命を繋いでいくことにもなるのだから。

がんばれ私の身体、ありがとう私の身体




ぴょん
『おかあさんにお魚もらえるまで、じっとガマンだにゃん』