ヒートショックプロテイン(HSP)、一昨日の夜お風呂で
やってみました。私のが購読しているブロ友さんが以前
ブログ記事にアップしていたのを読んで、HSPかぁ、
実はこのHSPは確か3、4年程前にネットで話題になり、
無治療時代の私もその記事を読んで知っていたけれど、
何故かやってみようという気になれませんでした。
HSPの方法は、簡単です。
・入浴前に水分補給(500ml程度の水)
・40~42度の温度のお風呂に10~20分入る
・舌下温度を38度まで上げる
・入浴後、体の水滴を拭き取りトレーナー等に着替えて
靴下も履いて 体温を逃がさないようタオルケット等にくるまり
体温を保持しながら10~20分休息する。
・入浴後も水分補給する
・HSPは週2回、それ以上行っても効果は出ません。
・効果が得られなくなったら、1、2週休む
湯温計が必要なので、西川屋(ベビー洋品店)でカエルの
湯温計を購入、湯温を42度にして入浴。熱湯の苦手な私には
42度は熱い。その間に電子体温計で舌下温度を測る。
みるみるうちに38度。我慢して約12分入浴。汗ダラダラ
でした。その後タオルケットにくるまり休息、その間も汗が
出続けました。効果は2日後からだそうです。
HSPについて詳しくはこちらをどうぞ↓
HSPについて
HSPの効果はは免疫力を高めます。
他にも以下の記述を見つけました。
『HSPは免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞
(NK細胞)を活性化させる働きがあります。NK細胞は
がん細胞や病原菌を発見し退治する細胞ですから、体内に
ウイルスが侵入しても病気が発症しにくくなるのです。また、
HSPそのものも、がん細胞と結合して自身ががん細胞で
あることを指標(専門的には提示抗原と言います)
するのだとか。これにより、小さながん細胞をNK細胞が発見
できるようになり、より効率的に駆逐することができる
そうです。』
勿論、HSPにより私の体のがん細胞がNK細胞によって、
少しでも少なくなればと思うのですが、今回HSPを始めた
1番の理由は、免疫力アップです。抗がん剤治療をしているので
自ずと私の免疫力は低下してます。幸いなことに脱毛以外
大きな副作用は今のところありませんが、相変わらず白血球は
低空飛行、今回はギリギリセーフ。もともと私は白血球の
数値は低く、高い時でも4300~4700辺りをウロウロ。
ゼロータ、エンドキサンの時でも白血球の戻りが悪く、
休薬期間を1週間から2週間に伸ばしてました。
少し油断すると、風邪気味になり微熱が出ることがあり
ます。一晩暖かくして休めば良くなるのですが、これも
免疫力の低下故でしょう。ぴょんに噛まれた左手も未だ腫れが
ひかず、左手は満足に使えません。これも免疫力の低下が
原因でしょう。あまりに回復が遅いので、先日整形外科を
受診しました。幸い心配する問題はなし、しかし手を
動かさないと拘縮してしまうので、動かしてくださいと
言われました。動かせば、腫れもひきます。動かすと
痛いけど現在リハビリ中。
『自分のがんは自分で治す』無治療時代の私はこの言葉を
履き違えてました。私は西洋医学に頼らず自分の力だけで
がんを治そうとしてました。
自分の力だけで…………
私の罹った乳がんはそんな甘いものではなく、そんなことも
わからず(わかろうとしなかった)、手当たり次第に代替治療
を調べ、試し、結果悪化。
乳がんである自分から逃げて、無理に乳がんでない自分を
装い、ただただ逃避していたと思います。
本来の『自分のがんは自分で治す』の言葉の意味は
自身の罹った乳がんを正しく理解し、信頼できる医師にかかり
全てを医師にお任せにせず、行っている治療、薬の名前、
効能、副作用を理解し、治療を選択する。乳がんについて
信頼できる情報も入手。自分でできることは自分で行う。
例えば食事に気をつける、運動をする(現在行っていない)
HSPで免疫力アップ等々、少しでも治療効果を
上げるためにプラスになれば、やり続けることが大切だと
思っています。(怪しい代替治療はもっての他ですが)
そうしようとする積極的な心掛けを、意識を持ち続け行動
することなのかなぁと、今は思っています。
それから情報に振り回されないこと。
コレ大切なことですよね。
HSPを始めたきっかけになったマノンさんのブログ
ありがとうございます。
ぴょん『ねむりの邪魔するヤツは猫パ~ンチ一発、
お見舞いするにゃん』
やってみました。私のが購読しているブロ友さんが以前
ブログ記事にアップしていたのを読んで、HSPかぁ、
実はこのHSPは確か3、4年程前にネットで話題になり、
無治療時代の私もその記事を読んで知っていたけれど、
何故かやってみようという気になれませんでした。
HSPの方法は、簡単です。
・入浴前に水分補給(500ml程度の水)
・40~42度の温度のお風呂に10~20分入る
・舌下温度を38度まで上げる
・入浴後、体の水滴を拭き取りトレーナー等に着替えて
靴下も履いて 体温を逃がさないようタオルケット等にくるまり
体温を保持しながら10~20分休息する。
・入浴後も水分補給する
・HSPは週2回、それ以上行っても効果は出ません。
・効果が得られなくなったら、1、2週休む
湯温計が必要なので、西川屋(ベビー洋品店)でカエルの
湯温計を購入、湯温を42度にして入浴。熱湯の苦手な私には
42度は熱い。その間に電子体温計で舌下温度を測る。
みるみるうちに38度。我慢して約12分入浴。汗ダラダラ
でした。その後タオルケットにくるまり休息、その間も汗が
出続けました。効果は2日後からだそうです。
HSPについて詳しくはこちらをどうぞ↓
HSPについて
HSPの効果はは免疫力を高めます。
他にも以下の記述を見つけました。
『HSPは免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞
(NK細胞)を活性化させる働きがあります。NK細胞は
がん細胞や病原菌を発見し退治する細胞ですから、体内に
ウイルスが侵入しても病気が発症しにくくなるのです。また、
HSPそのものも、がん細胞と結合して自身ががん細胞で
あることを指標(専門的には提示抗原と言います)
するのだとか。これにより、小さながん細胞をNK細胞が発見
できるようになり、より効率的に駆逐することができる
そうです。』
勿論、HSPにより私の体のがん細胞がNK細胞によって、
少しでも少なくなればと思うのですが、今回HSPを始めた
1番の理由は、免疫力アップです。抗がん剤治療をしているので
自ずと私の免疫力は低下してます。幸いなことに脱毛以外
大きな副作用は今のところありませんが、相変わらず白血球は
低空飛行、今回はギリギリセーフ。もともと私は白血球の
数値は低く、高い時でも4300~4700辺りをウロウロ。
ゼロータ、エンドキサンの時でも白血球の戻りが悪く、
休薬期間を1週間から2週間に伸ばしてました。
少し油断すると、風邪気味になり微熱が出ることがあり
ます。一晩暖かくして休めば良くなるのですが、これも
免疫力の低下故でしょう。ぴょんに噛まれた左手も未だ腫れが
ひかず、左手は満足に使えません。これも免疫力の低下が
原因でしょう。あまりに回復が遅いので、先日整形外科を
受診しました。幸い心配する問題はなし、しかし手を
動かさないと拘縮してしまうので、動かしてくださいと
言われました。動かせば、腫れもひきます。動かすと
痛いけど現在リハビリ中。
『自分のがんは自分で治す』無治療時代の私はこの言葉を
履き違えてました。私は西洋医学に頼らず自分の力だけで
がんを治そうとしてました。
自分の力だけで…………
私の罹った乳がんはそんな甘いものではなく、そんなことも
わからず(わかろうとしなかった)、手当たり次第に代替治療
を調べ、試し、結果悪化。
乳がんである自分から逃げて、無理に乳がんでない自分を
装い、ただただ逃避していたと思います。
本来の『自分のがんは自分で治す』の言葉の意味は
自身の罹った乳がんを正しく理解し、信頼できる医師にかかり
全てを医師にお任せにせず、行っている治療、薬の名前、
効能、副作用を理解し、治療を選択する。乳がんについて
信頼できる情報も入手。自分でできることは自分で行う。
例えば食事に気をつける、運動をする(現在行っていない)
HSPで免疫力アップ等々、少しでも治療効果を
上げるためにプラスになれば、やり続けることが大切だと
思っています。(怪しい代替治療はもっての他ですが)
そうしようとする積極的な心掛けを、意識を持ち続け行動
することなのかなぁと、今は思っています。
それから情報に振り回されないこと。
コレ大切なことですよね。
HSPを始めたきっかけになったマノンさんのブログ
ありがとうございます。
ぴょん『ねむりの邪魔するヤツは猫パ~ンチ一発、
お見舞いするにゃん』