明日から11月、今度の三連休も雨模様で残念
私のブログの更新は遅いけれど、月日の過ぎるのは早いこと
私が痛み止めの処方のため病院へ通うことになったのは、遡ること一年前
2013年11月20日。あれから約1年の月日が経ちました。
治療を始めて半年過ぎました。
今でも、あのまま無治療を続けていたならどうなっていたのだろう？
考えるだけでゾッとします。
そうですねぇ、多分、 今頃は肺又は肝臓の臓器転移、骨転移はまぬがれず
右手のリンパ浮腫は酷くなり、場合によっては左手もリンパ浮腫
それこそ着られる洋服も限られ、両手の稼働域も制限されて
右胸の滲出液も出血も多くなり、手当も大変に
痛みも麻薬系の鎮痛剤にお世話になっているといえ、酷くなり、服用量も増え
当然、母の介護も家事もできず、最悪、誰かの手を借りなくては日々の生活すらもままならず
（面倒みないといけない人は居ても、面倒みてくれる人は居ないんですけど）
そんな状態になっていたのかもしれません。
昨年の12月以降の病状の進行状況を考えれば、決して大袈裟なことではなく
いやぁ、ゾッとどころか、ゾゾゾゾっでした。
昨年の今頃の私は……
あの頃の日記を読み返すと、痛みは増すばかり、兎に角痛い事ばかり綴ってました。
しかし懲りもせずAWGの治療は週一回続け、でもフツフツと疑問が湧き出し
『この治療続けて大丈夫？』
11月に入ると、痛みプラス仕事のトラブル発生
仕事のトラブルは、毎日のように続き精神的にも追い詰められ
体調も輪をかけて悪化の一途を辿り、精神、体調共に最悪
12月に入り、きっとこのままいけば、1年後もしかしたら自分はこの世にいないかも？
そう真剣に思い
それから好きだったお風呂、温かいお湯にゆっくり浸かり、心も体も癒す
そんな時間を過ごすことが、嫌いになりました。
醜くなった右胸を見ることが、嫌であり、その後の手当が苦痛であり
簡単に云えば、現実逃避だったのでしょう。
お湯に浸かることがシャワーにかわり、そのシャワーすらも
体をタオルで拭くだけで済ます日も多くなりました。
確かあの頃、鎮痛剤を処方していただいている病院の先生に
『放射線治療はできますか？』と聞いた事があります。
しかし、私の右乳房の皮膚はAWG治療で火傷の跡のようになり
皮膚も薄く、この皮膚の状態を治さなければ難しいかもしれないと、そう言われました。
真剣に放射線治療を受けようと思っていたのではなく
この進行状況はやばいだろう、そして手術は不可能、抗がん剤は絶対イヤ、残すは放射線治療
今後の選択肢の中に、加える必要があるかもしれないと思ったからでした。
そして12月初旬、たまたまSNSで見つけたがんを食事療法で治療するO病院
比較的近いところにあることもあり、この病院を訪れました。
その時の診察は、波動チェック？
日々使用している日用品（化粧品等）食料品（調味料、水等）も持ってくるように
言われたので、それも波動チェック？私が持参したものは全てアウト、でした。
体調の診察も当然波動チェック、確か免疫力とがんの波動を調べ
これも当然、最悪の数値マイナス21
（プラス21～マイナス21）
波動チェックの方法は、チェックを受ける本人が右手で金属棒を握り左手を装置の上に
乗せる。調べる側は、大きなボタンのようなモノを押しながら、出る音を確認して
数値を調べるという仕組みになっている。
食料品等を調べる方法は、装置に左手の代わりにその食料品を乗せて調べる。
波動については殆ど興味がなく、私の理解範疇外なので『ふ～ん』という感じ
ここのマクロビオティックの食事療法で病気を治療する
そのことにに私は最後の望みをかけたようでした。
ここで何ヶ月か入院して、食事で少しでも体調を良くしようと、完治するとは思って
ないけれど、病状が好転すれば、イヤ必ずさせると思い
来年仕事の都合がつき次第、入院しようと決めました。
入院したのは2月10日、入院中の事はブログの始めの方に書いてますが
この入院が結局、私の3大治療拒否の洗脳呪縛を解き、標準治療の道へ促した
そのものとなりました。
あのまま無治療を続けていたら……………
アチコチ転移はしてもそうそう簡単に死なないでしょう。
しかし生き続けるには、何よりQOLは大切な、とても大切な事です。
辛い痛みに苦しみ、滲出液、出血も増えて手当は大変に、両手の手の甲から腕まで
リンパ浮腫で浮腫み（普通の洋服の袖に手が通りません）
手の稼働域のも制限され（90度以上手が上がりませんでした）
家事も、母親の介護も出来ず、自分の事すら出来なくなるかもと
当然働くことも出来ず、私のような独り身の人間は日々の生活の糧はどうしよう
そんな不安も抱え、精神的に耐えられず
ーそれこそ死んだ方がマシだと、思っていたことでしょうー
ツンツン、ツンツン
ぴょん『眠りの邪魔する奴は』
ぴょん『もぉ～ やめて～』
ぴょん『今はそんな気分じゃあ』
ぴょん『にゃいニャン』
最近ハマってるハッピーターン、かぼちゃ味を見つけました。
トマト味もあったけれど、とりあえずかぼちゃに
味は？………………イマイチ
やっぱりオリジナルが一番、あくまで私個人の感想ですが
私のブログの更新は遅いけれど、月日の過ぎるのは早いこと
私が痛み止めの処方のため病院へ通うことになったのは、遡ること一年前
2013年11月20日。あれから約1年の月日が経ちました。
治療を始めて半年過ぎました。
今でも、あのまま無治療を続けていたならどうなっていたのだろう？
考えるだけでゾッとします。
そうですねぇ、多分、 今頃は肺又は肝臓の臓器転移、骨転移はまぬがれず
右手のリンパ浮腫は酷くなり、場合によっては左手もリンパ浮腫
それこそ着られる洋服も限られ、両手の稼働域も制限されて
右胸の滲出液も出血も多くなり、手当も大変に
痛みも麻薬系の鎮痛剤にお世話になっているといえ、酷くなり、服用量も増え
当然、母の介護も家事もできず、最悪、誰かの手を借りなくては日々の生活すらもままならず
（面倒みないといけない人は居ても、面倒みてくれる人は居ないんですけど）
そんな状態になっていたのかもしれません。
昨年の12月以降の病状の進行状況を考えれば、決して大袈裟なことではなく
いやぁ、ゾッとどころか、ゾゾゾゾっでした。
昨年の今頃の私は……
あの頃の日記を読み返すと、痛みは増すばかり、兎に角痛い事ばかり綴ってました。
しかし懲りもせずAWGの治療は週一回続け、でもフツフツと疑問が湧き出し
『この治療続けて大丈夫？』
11月に入ると、痛みプラス仕事のトラブル発生
仕事のトラブルは、毎日のように続き精神的にも追い詰められ
体調も輪をかけて悪化の一途を辿り、精神、体調共に最悪
12月に入り、きっとこのままいけば、1年後もしかしたら自分はこの世にいないかも？
そう真剣に思い
それから好きだったお風呂、温かいお湯にゆっくり浸かり、心も体も癒す
そんな時間を過ごすことが、嫌いになりました。
醜くなった右胸を見ることが、嫌であり、その後の手当が苦痛であり
簡単に云えば、現実逃避だったのでしょう。
お湯に浸かることがシャワーにかわり、そのシャワーすらも
体をタオルで拭くだけで済ます日も多くなりました。
確かあの頃、鎮痛剤を処方していただいている病院の先生に
『放射線治療はできますか？』と聞いた事があります。
しかし、私の右乳房の皮膚はAWG治療で火傷の跡のようになり
皮膚も薄く、この皮膚の状態を治さなければ難しいかもしれないと、そう言われました。
真剣に放射線治療を受けようと思っていたのではなく
この進行状況はやばいだろう、そして手術は不可能、抗がん剤は絶対イヤ、残すは放射線治療
今後の選択肢の中に、加える必要があるかもしれないと思ったからでした。
そして12月初旬、たまたまSNSで見つけたがんを食事療法で治療するO病院
比較的近いところにあることもあり、この病院を訪れました。
その時の診察は、波動チェック？
日々使用している日用品（化粧品等）食料品（調味料、水等）も持ってくるように
言われたので、それも波動チェック？私が持参したものは全てアウト、でした。
体調の診察も当然波動チェック、確か免疫力とがんの波動を調べ
これも当然、最悪の数値マイナス21
（プラス21～マイナス21）
波動チェックの方法は、チェックを受ける本人が右手で金属棒を握り左手を装置の上に
乗せる。調べる側は、大きなボタンのようなモノを押しながら、出る音を確認して
数値を調べるという仕組みになっている。
食料品等を調べる方法は、装置に左手の代わりにその食料品を乗せて調べる。
波動については殆ど興味がなく、私の理解範疇外なので『ふ～ん』という感じ
ここのマクロビオティックの食事療法で病気を治療する
そのことにに私は最後の望みをかけたようでした。
ここで何ヶ月か入院して、食事で少しでも体調を良くしようと、完治するとは思って
ないけれど、病状が好転すれば、イヤ必ずさせると思い
来年仕事の都合がつき次第、入院しようと決めました。
入院したのは2月10日、入院中の事はブログの始めの方に書いてますが
この入院が結局、私の3大治療拒否の洗脳呪縛を解き、標準治療の道へ促した
そのものとなりました。
あのまま無治療を続けていたら……………
アチコチ転移はしてもそうそう簡単に死なないでしょう。
しかし生き続けるには、何よりQOLは大切な、とても大切な事です。
辛い痛みに苦しみ、滲出液、出血も増えて手当は大変に、両手の手の甲から腕まで
リンパ浮腫で浮腫み（普通の洋服の袖に手が通りません）
手の稼働域のも制限され（90度以上手が上がりませんでした）
家事も、母親の介護も出来ず、自分の事すら出来なくなるかもと
当然働くことも出来ず、私のような独り身の人間は日々の生活の糧はどうしよう
そんな不安も抱え、精神的に耐えられず
ーそれこそ死んだ方がマシだと、思っていたことでしょうー
ツンツン、ツンツン
ぴょん『眠りの邪魔する奴は』
ぴょん『もぉ～ やめて～』
ぴょん『今はそんな気分じゃあ』
ぴょん『にゃいニャン』
最近ハマってるハッピーターン、かぼちゃ味を見つけました。
トマト味もあったけれど、とりあえずかぼちゃに
味は？………………イマイチ
やっぱりオリジナルが一番、あくまで私個人の感想ですが