不適切にもほどがある。
ふてほど。
しっかりハマっております
あんまりドラマとか観るタイプでは無いんですが、妻がTVをつけるので何となく見始めたら、いつの間にかドップリと。
昭和生まれの身からすればどうにも窮屈に感じる昨今。
モヤモヤする現状を身内話で揶揄する事は多々ありますが、そのままドラマに仕立てて公共の電波で放送するって、どうかしてますよね笑
ただそれが何とも痛快なんです。
「よく言った!」
なんて、つい声を掛けたくなるぐらい。
クドカンらしいネタも面白い。
中でもお気に入りは、マッチに憧れる昭和のヤンキーが、ヒロインとついにベッドシーン…という場面。
…
「ごめん。
俺の愚か者が
ギンギラギンにならない!」
これ。
最低で最っ高のセリフっ
さて、いよいよ今週末は最終回。
きっちりドラマとしての感動も織り込んでくれるのが大脚本家、クドカンですから、どんな風に締めてくれるのか、期待して週末を待つばかりです
さて、本題。
履き古したスエード靴って、見栄えがしませんよね。今回手に入れたのはこのボロボロのチャッカブーツ。
毛が寝てしまってテカリが出て…
なんか汚く見えてしまいます。
これをリメイクして生まれ変わらせたい!
そんなチャレンジです。
加工後はこんな感じ。
面白いでしょ。
スエードの雰囲気は無くなってしまいますが、
独特な質感を持った個性的な靴になりました。
なんかヴィンテージ感すら感じます。
結構簡単な加工なので、履いていないスエード靴があれば試してみては如何でしょうか?
あ、この加工をしたら二度と元には戻りませんのでお覚悟を…
詳しくは本ブログにて↓