今日もご訪問ありがとうございますm(._.)m
あっという間に3月ですね…

平成の世も残すところ2ヶ月となりました…
1月の初春歌舞伎
…まだ書きます…,


…まだ書きます…,

〜新橋演舞場〜
近松門左衛門・作
平家女護島(へいけにょごのしま)
俊 寛(しゅんかん)
海老蔵さまお初のスゴイお役


俊寛…この公演は観るの自体初めてでしたが、海老蔵さまが “ドン底のくたびれ果てたお爺さん(失礼
)” のお役になるので、どんな感じなんだろう…と思っていました
)” のお役になるので、どんな感じなんだろう…と思っていました
始めの方は お爺さんメイクをされていても、やはり「素敵な海老蔵さま
感
」は隠しきれていなかったものの
、お声の出し方や歩き方、仕草などで どんどん引き込まれていき、ものすごく ご苦労された「 僧都」の「俊寛」に見えてきて…不思議な感覚でした…
平家全盛期…勢力を増す平家一門に快く思わない後白河法皇は、俊寛僧都(海老蔵さま)、平判官康頼(男女蔵さま)、丹波少将成経(九團次さま)、と 平家打倒の密議を行い、それを知った平清盛は怒り、俊寛、康頼、成経を孤島の鬼界ケ島へ流刑にしました
感
」は隠しきれていなかったものの
、お声の出し方や歩き方、仕草などで どんどん引き込まれていき、ものすごく ご苦労された「 僧都」の「俊寛」に見えてきて…不思議な感覚でした…
ろくに食べ物もないような孤島での暮らしも3年が過ぎ…島の海女千鳥と成経が夫婦になりました。。俊寛はとても喜びます
そんな矢先に赦免船がきますが、都へ戻ることを赦されたのは康頼と成経のみだと、使いの意地悪な瀬尾太郎兼康(市蔵さま
)が告げます(←憎たらしいんです
)
)が告げます(←憎たらしいんです平清盛が 俊寛が行った謀反の企てを許さず、島に残すよう瀬尾に命じていたのです。しかし、清盛の長男・重盛の使者、丹波左衛門尉基康(右團次さま)が船中から姿を現し「俊寛は備前国(現・岡山県南東部)まで戻ることを許された」と告げ、俊寛 、康頼 、成経 、千鳥は喜びましたが、意地悪な瀬尾は千鳥の乗船を許可しません…
どんなに懇願しても瀬尾は千鳥の乗船を許さず、その上…清盛の命により、俊寛の妻を打ち落としたことを明かしますそして、あまりにも無慈悲な瀬尾を俊寛は腰刀を奪い、斬り捨てます
俊寛は自ら再び罪人となり、島に残ることを決心し、千鳥を船に乗せ、船を見送ります
市蔵さまの「瀬尾太郎兼康」は本当に憎らしいお役なのですが
、片岡市蔵さま好きなので、ちょっと複雑でした…

、片岡市蔵さま好きなので、ちょっと複雑でした…

児太郎さまの千鳥は存在感抜群でとても良かったです
さすがでした〜
さすがでした〜次元が違いますが、、「私もまた頑張っていこう〜( ◞•̀д•́)◞」と思いました…(単純
)
)海老蔵さま、皆々さま、、感動をありがとうございました…



さりぃ
毎日 3種類の目薬を1日3回頑張ってます

昨日も動物病院行きましたが、眼圧が正常値の範囲で良かったです
でも…コレず〜〜〜っと通院するんだろうか…


そんなこと聞けないし、、(笑)
さりぃのため…が、がんばろ〜〜っと…

らむ
も以前からの白内障の目薬してます
2匹とも 食欲・元気はあるので、とてもありがたいですが、、確実に耳が遠くなってます…

最後に、先月のラブラドールの可愛すぎるパピーちゃんたち…

動画を載せてなかったことに気付きました
(´・ω・`;A) アセアセ
この頃から1ヶ月経ちました
だいぶ大きくなったんだろうなぁ…
そろそろお嫁入りのころです…
皆さま…今週もお疲れ様でした
花粉症は大丈夫でしょうか…

私は週末も仕事、頑張りまする〜
今日も長〜〜〜いブログに最後までお付き合い下さり、、ありがとうございました…



……感謝……




、岩の上へ這い上がり…いつまでもいつまでも船を見送る








おばぁちゃんだから仕方ないですかね、、
